主人に確認して記事を書きました。


「なあ、これ載せるけどいい?」


「え、うん。いいけど、次の記事早く書いてね。」


こちらの記事の続きです。



その女性は背が高く、スラっとしていて

今流行りのK-POPアイドルのようなストレートロングヘアの女性でした。



いかにも、私や主人よりも若い。



その女性を連れて家に帰ってきたのです。



…えっ?



そうです。その女性と家に帰ってきたんです照れキラキラ

初めて自宅に私と主人以外を招きました!!



その女性は、主人のいとこです!!



数日前に、

「〇〇が今週土曜に泊めて欲しいって言ってるんだけどいい?」

と聞かれて、

「良いけど、緊張するしどこか泊まりに行こうかな。」

って話してたんですよ。



私が住んでる近くに宿泊施設は無く、

電車で30分くらい移動すればいくらでもあるんですが、調べたら1泊2、3万円ばかりで…


それに妊娠6か月から急にお腹が出てきたので、1人で宿泊しに行って何かトラブルがあったら困るので、


長年営業職や接客業だったくせに人見知りの私はグッと我慢をし、いとこちゃんに会う決意をしました。



ただやっぱりすんなり信用もできず。

いとこだと言って、女性自衛官なのではないか。

と疑って、金曜日はブツブツと主人に不満を言った私ですが、


「いとこちゃんの顔を覚えておこう!」


という目的と、今後甥が来るので拒否権を主人に与えないように先に借りを作っておこう!

という目的で今回会うことにしました。



22:00に駅で待ち合わせだそうで、私もお迎えに行こうと思ったんですが、あまりにも歩くスピードが遅いので初対面で私に合わせてもらうのは悪いな、と思い家でお留守番。


待ってる間にお片付け!

というかありとあらゆる物を隠して隠して隠して…笑


時刻は22:30、ついに、ご対面の時がやってきました!!




主人がガチャガチャ鍵を開ける音が聞こえて、

扉が開き、主人の顔が見えました。



そしてひょこっとお顔を覗かせた、いとこちゃん。



え、見せてくれてた写真と全然ちゃうやん。

めっちゃ綺麗やし可愛い。



写真は小中学生の頃ですっぴんだったんですが、

人懐っこそうな顔で化粧映えする顔だなと思ってたんですが、その予想通り!!



主人と同じくらい背が高くて、スラっとしていて、モデルみたいな雰囲気で。アイドルのオーディション受けたら?ともし私の姪だとしたら言いたくなるくらい可愛くて。しかも学生だから、肌がぴちぴちしていて羨ましすぎる見た目花照れ


「こんばんは!」


と言われて、ど緊張の私はペコっとしてから

「こんばんは」



家に入って来て早速、


「お母さんに連絡しなきゃ!」


と言って電話をかけていましたが、

遅いと怒られた様子。

主人がお姉ちゃんと呼んでいる人です。




やっぱり学生って若いですよね。

夜食をコンビニで買って来たようで、主人とお話しながら食べていました。もう30代になると気付けば夜食食べてなかったので、若いなーと思って見てたんです。



親戚同士の邪魔しちゃ悪いなと思って、私だけリビングを離れて部屋でYoutube見たり、ブログ書いたり。笑



本当礼儀正しくて、私がその年齢だった頃よりも精神年齢が大人で、人懐っこくて、


また来て欲しいし、おベビまる君が生まれたら抱っこして欲しい!!

と思える方でした。



初めて人を招いたのですが、

家にたった1人招くだけで、修学旅行気分ですね歩くスター

女性なのと学生なので、若さを吸収したのか気分は修学旅行気分でした!!



若いな!可愛いな!と実感したのが、とくに朝。

前髪クリップをマイメロにしていた、いとこちゃん。日焼け止めを全身に念入りに塗っていました。

私も同じサンリオですが、ハンギョドンを使ってるので主人から「可愛くない!」って言われてたんですよ。笑



そっか、ああいうのにすれば一気に女子力上がるのねうさぎピンク音符

女子力の勉強になるし、また会いたいですハート



「めっちゃ優しそうな奥さんだよね。楽しそう!」

と主人に言ってて嬉しくて、社交辞令を鵜呑みにする私。笑



駅まで送り届けて戻ってきた主人に、

私「めちゃくちゃ今時の子やな。韓国っぽかった!」

と言うと、

主人「うん、涙袋にさキラキラをチョンと付けてて、それが若いなって思った!」

私「それ今若い子で流行ってるんやろ?私もやろうかな、36歳やけど。」

主人「絶対似合うよ。」

と笑いながら言われました。


主人「(いとこちゃん)に、『(主人)ギャル系と結婚したんだと思ってた。』って言われちゃった。」

と言ってたので、

私「なんでやろ?結婚決まってからの妊娠早かったからかな?」

主人「なんでだろうね、わかんないけど、(私)ちゃん中身はギャル系だよね?」

私「そうかな?男遊び凄かったから?笑」

というと苦笑いのまま黙って、

主人「ほら、よく言ってるじゃん。『私のこと清楚系やと思ってたやろ?』って。だから中身はギャル系だなって。」



褒められてるのか、けなされてるのか…絶望