待ちに待ったGWになりました!
主人のGWは暦通りなので、
たっぷりと一緒に過ごせます。
1日目は、ほぼほぼ寝てしまったので夜から動き始めました。
動き始めたと言っても、食事のために一緒に夕飯作り。
我が家の食費、先月(3月)は5万7,000円だと思っていたのが、計上忘れがあり6万円だったんです。
まだ子どもいないし大人2人だけで6万ですよ!?
つわりで惣菜を買ったり、つわり明けに外食をしましたけど、すごい額!!
なので今月はそれを切るべく、GWと言えども節約だ!!と思い、先日の買い物でお好み焼きの粉やみたらし団子のための粉を買っておいたんです。粉物といえば原価が安くて済むと思いまして。
なので夜中になってから、まずはお好み焼き作り。
私がキャベツざく切り担当、主人がぶんぶんチョッパーでキャベツのみじん切り担当になって、1玉切りました!
スーパーで買い物したお好み焼きの粉は
200g入りで4枚分。
主人「キャベツ多すぎない?半分くらいでいいよ!」
私「大丈夫!お好み焼きってキャベツ多いから!関西人やし信じて!」
と言って、我を通したんです。
そう言いつつ実は実家でも、あまりお好み焼きは作りません。近くに住んでる祖母が手作りでお好み焼きを作ってきてくれるくらいで、材料を購入して作るって言うのは確か看護学生時代の一人暮らしぶり。あの時はキャベツの量がわかっておらず少なく、逆に生地メインで美味しくなかったんです。
久しぶりのお好み焼き作り。具材の正解が分からず、とりあえず豚肉とちくわと紅ショウガと天かすを買いました。
購入したお好み焼き粉200gに水を250mlほど入れて、それぞれで好きなようにお好み焼きを作ることに。
まずは主人。
無印で買った小さめのボールに
お好み焼きの生地、3つかみほどのキャベツとちくわ以外の具材を混ぜると、
私「っぽい!なんか大阪の風月っぽい!!」
スプーンがボールに当たった時の音が風月の混ぜる時のパフォーマンス音に似ていて興奮する私。
そして焼いて食べてみて一言。
主人「うーん、キャベツもっと入れたら良かったな。」
それを聞いた私は、主人の1.5倍ほどのキャベツを入れたり、生地もお好み焼き粉の袋の裏に書かれてる水の量よりも少し足して焼いてみました。
8年ぶりくらいに焼くお好み焼き。
実は念入りに大阪の友達にコツを聞いておいたんです。「キャベツが多め、山芋を入れる。」
粉にお出汁と山芋が入っている簡単に作れる物を買っておいたので、絶対に失敗することは無いだろう!
と思っていました。
しかし…
キャベツは多すぎ。
生地を水で伸ばしたので、
分厚すぎてうまく火が入らず…
出来上がりがこちら。
湯気でわかりづらいですが、
大阪の風月のお好み焼きをイメージしてみましたが、
完成したのは、まるでもんじゃ焼き。
学びました。
キャベツは入れすぎ注意
レシピ以上の水は入れない
関西人やのに、もんじゃ焼き作ってしまった…
(もんじゃ焼きの正解知らんけど。)
キャベツが多く食べ切るのが精一杯で主人にも手伝ってもらってようやく完食。
そこから2人して、今治タオル製のベッドシーツ(クイーンサイズ)を検索。
以前に記事にしていた通り、愛媛県まで買いに行こうと計画していたので。
鹿児島県にある天空の森の高級ホテルで使用されているタオル地のベッドシーツが欲しいものの、検索してもわからず。
気付けば、調べすぎたのと(昼に寝過ぎて夜通し起きていたので)深夜4時くらいになっていて、本来の目的から外れてイタリア製のFRETTEの高級ベッドシーツを買いそうになっていて、
「ちゃうやん!私らタオル地買いたかったんやん!」
と我に戻り、
やっぱり前回と同様に、
「触ってみないとわからないよね。」
ということで、
結局朝起きて、イオンモールやニトリに行ってみて、似たような素材のが売ってないか探してみよう!!
という結論に至り就寝しました。
GW初日は、
ほぼ寝て、夕飯一緒に作って、夜な夜なネットでベッドシーツを検索しただけで終わりました。笑