今日と明日で、

2月5日(日)に乗艦いたしました、

海上自衛隊舞鶴基地の「せとぎり船」の体験航海のお話と、


2月23日(木祝)にございました、

最後の桂駐屯地モニターの活動のお話を一気に書き終えますルンルン



たった今から1時間休憩があるので、

それまでに頑張って書き切るぞ爆笑ぽってりフラワー



この記事から初めて私のブログへお越しの読者様チュー

なぜこんなにも自衛隊絡みの話題ばかりかと申しますと、オタクだからです飛び出すハート愛

イベントにはちょこちょこ足を運ぶようなオタクなので、

「モニター」と呼ばれる、自衛隊が主催するイベント(一般人も参加可能で無料!無料!の。)に参加して、周りに広めて自衛隊好きを増やそうという、いわゆるサクラニコニコ桜に応募してみました。

すると見事モニターになれたわけです!!


モニターになったおかげで、

いろんな本物自衛官が見れるわ、

職場風景は見してもらえるわ、

なんか贅沢なほどオタク活動を満喫しているわけですピンクハート


ということで、

先日海上自衛隊舞鶴基地まで足を運び、

右だったかな?傾いたら脱出できないよ驚きという、せとぎりという名の護衛艦船に体験航海させていただいたお話の続きです。



前回までのお話はこちらスター









っと続きを書く前に…


実は体験航海の日、

めちゃめちゃ艦内を案内してくださったおかげで

今海の上にいるのか停泊中の護衛艦内にいるのかわからないくらい、グレー色の護衛艦内をウロウロしました歩く歩く歩く


その時に、場所の名前がわからないんですが、

艦長席があったり、双眼鏡使って外見たり、

いろんな画面があったりする場所あるじゃないですか?


そこに海の地図があったんです波

へー。海にも地図ってあるんやー。

と思ったんです。


モニターの誰か「これ撮影して良いですか?」


ガイド海自「確認しますね。」


ガイド海自「これ撮影していいですか?」


奥から別の海自の声が聞こえる。


ガイド海自「はい、引いてます。」


ガイド海自「線を引いてるので撮影はご遠慮願います。」


線が引かれていたので、撮影不可だったんですハッ


撮影不可なんだったら国家機密なんでしょ?

隠しといたほうがいいんじゃないの?

こんなにもこれからも不特定多数の方が乗る可能性があるんだから…


って厳しいことを言うようですけど、

モニターとして全然知識のない私でも思いましたニヒヒ笑




さてさて、体験航海を終えて、

13:00からは場所を移動して海上自衛隊舞鶴基地の音楽隊によるコンサートがあるんですが、

それまで約2時間!!



名札を返し、赤煉瓦倉庫でも見ようかなーキラキラ


と思っていると、

「海軍記念館見学受付中」

と書かれた看板を門の前で発見!!



引き返し、


「先ほど看板見たんですが、よければ海軍記念館見学したいです。」


と伝え、記入事項を書き中へ入りました。




すごーい!!ポーン

映画の中に出てくるワンシーンみたいキラキラ




外の道路からは全く想像つかないほどの

広い土地の隅っこに横長の建物と

広い広い芝生?がありました。


これは戦時中の当時から、このような場所だったのでしょうか?



では海軍記念館へ入りましょう!



寒かったので、あとで入り口撮影すれば良いやと思ってまずは中からご案内です。



入って早速、東郷平八郎さんの…何かニコ




(大きな声で申せませんが、

先日海上自衛官に

「本当に山本五十六さんと東郷平八郎さんっていはったん?」

ってお聞きするくらい戦争をわかってないというか、戦争を身近に感じない分、映画の中のお話なほど平和ボケしてるんです。


「山本五十六さんってあの名言、語録ってほんまに言わはったん?」

ともお聞きしましたね…。)



この新聞は復元でしょうか?

とても貴重な物が残っているんですねあんぐり





日本国旗が縦向けに吊るされてるのは初めて見た気がします。




これは全て本物でしょうか?


レプリカであって欲しい…


だって誰も見張りの警備さんがいないので、

ガンってガラス破られたら…あぁ驚き

ってそこまで私が心配する必要はないですね。




戦争の話をよくわかってないんですが、

赤札配られたんじゃなくて

志願兵も募ってたんですね。知らなかったー。




どこかの民間の資料館ではなく、

海軍記念館というところが、

リアリティーありすぎて鳥肌が立ちます。


だってこれ、映画の中でしか見たことないんですもん。

びっくりですよね。70数年前の歴史が今こうして目の前にあるのが。忘れないように後世に伝えるって大事ですね。




きっと勲章だと思うんですが、

これ全部身につけるとなると重たそうですねアセアセ




反射して何も見えないですけど

なにか書物がありましたアセアセ





こちらの本、

読んでみたいんですが

どこの図書館にも存在しているのでしょうか?


私、図書館司書なんですが、

ぜひ地元に置いていただけるようお願いしたいなキラキラ

と思ってしまいました。




若者にもしっかりと伝わるよう、

このような場所があるって大切ですね。


私たち含め、

10名以上の若い男性が中にいらっしゃいました。




ちなみに、こちらの中にあります日本船キラキラ


https://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/kengaku/kinenkan01.html


京都府舞鶴市余部下1190 海上自衛隊舞鶴地方総監部






あ!休憩時間終わる!!
続きの音楽コンサートのお話は後ほど!!