舞鶴へは、終電で到着。

何があるかわからないから、

もう少し早い電車に乗ろうとしたけど、

気付けば18時だったので真顔



京都駅で母と合流。

そして舞鶴へ向かいます。



京都駅で電車を30分待ち出発!!

亀岡すぎるまで混雑する車内ネガティブ

亀岡過ぎても、園部まで立ったまま。

やっと園部から3駅ほど過ぎて

やっと座りました。



その間、職場の同僚不二子ちゃんとLINEニコニコ

「〇〇:〇〇に、〇〇駅通過するし、

サイリウム持って手振ってー!」


「地元でそんな羞恥プレイ嫌です!」

と断られてしまいました爆笑




綾部で、乗り換え約16分待ち。



京都府北部なだけあって

こないだの積雪が全然溶けておらず。

おかげで風が吹くだけで寒くて、

ホームで会話をする余裕もなく、

フードを被ってじっと待機。



明日こんなに寒かったらどうしよう無気力

海上自衛官たちってこんな寒い日でも出航してるって考えたら、精神力すごいわ。

けどなんでこんな寒い日に体験航海しはるんやろ凝視はてなマーク



と頭の中でグルグルと色々考えてました。

たった16分なのに、とても長く感じた16分。




そして乗り換えて、30分ほど電車に揺られ

東舞鶴駅到着びっくりマークバス



髪の短い男性が何人も降りたので、

「乗ってた人が全員自衛官に見えたわニコニコ

と母大喜び。

(私からの影響で母も、甥も自衛隊大好きなんです立ち上がるキラキラ)




そして終電で降りた東舞鶴駅からホテルへ。



部屋に入るやいなや、

急いでシャワーを浴びて寝る準備をしたものの、




寒過ぎて寝れへんアセアセ大泣き

暖房を25度にしたり、強風にしたけど寒いので、

持ってきてたレッグウォーマーを履いて寝ましたほんわかピンクハート




やっと熟睡できるかと思いきや…



「コトッ」


「カサカサ…」


「パチン!」



って音ばかり聞こえて全く一睡もできず。

そのまま朝を迎えました絶望



母は熟睡ニヤニヤ笑羨ましいわ。




1階へ降りると

たっくさんの人!人!人!!!

自衛隊関係者なのか、体験航海に参加される方だったのでしょうか?




8:00-8:20に

海上自衛隊舞鶴地方総監厚生センター前集合だったので、7:40に出ました。




…が、小雨が降っており、

傘を持ってない私はフードを被って対処!!ウインク




なんとか雨風を凌げましたが、

舞鶴の土地勘がない私は予定では海沿いを歩いて舞鶴基地に向かう予定でしたが歩けど歩けど、

海に辿り着く自信が無くタクシーに乗ることに決めました。



しかしすでに8:05過ぎていて、

タクシーを呼んでもすぐに来るかもわからず、



あの、あのど田舎でも、

1番車の通りが多い道をひたすら歩きながら

後ろを振り返りタクシー車が来ないか探しました。



やっと来た!



って思い、母が目一杯腕を挙げたものの、

通り過ぎて行くタクシー。

後ろにお客様が乗っていました。





はぁ…悲しい


どうしよう。集合時間間に合わへんかも。




と思ったその時!!



「西舞鶴行き」と書かれたバスが見えたのです。

見えたのですが道路の反対側驚き

しかもバス停前で停まってる!



よし!渡るぞ!って思ったけど赤信号煽り



あ、あぁ…真顔とガッカリしたところで、

バスが発車しそうになりました大泣き




焦った私は思わず、取った行動が…




手をおもいきり挙げました爆笑

タクシーじゃないのに。笑





すると、しばらくしてバスが停まったのですびっくりマーク




え、バス停じゃないところで停まってくれたんかな?

って思い、急いで渡りましたダッシュダッシュダッシュ




渡るとそこはバス停。

誰も待ってなかったし降りる様子もないのに、

バスの運転手さん停まってくださったんです。



しかもバスに辿り着くまで

待っててくださったんです!!ルンルン




田舎って優しい人ばかりですよね。

舞鶴っていい街やなーってこの時思いました。




バスに乗り込み、

「舞鶴地方総監部に停まりますか?」

とお聞きすると、「停まりますよ。」って。




少し停車時間が長かったので

他の乗客に頭を下げて、

一気に脱力するように椅子に座りました。




座ったあとはのんびりしていられず

どこのバス停で降りればいいかわからず、

路線図を繁々と眺めました。



「舞鶴造船所」

で降りようとすると、


「もう一つ次のバス停の方が近いで。」

とバスの運転手さん。



またもや親切な舞鶴のバスの運転手さんスター

田舎って親切な人が多いですね。




もう一つとはジャパンマリンユナイテッド近く。



ですが急いでた私はお金を支払ってしまったので、

そのまま乗せていただくのは申し訳ないなと思い降りることにしました。




マリンボウルを西に進んだ官舎のような真下で降りた私ら親子は、

テクテクと舞鶴地方総監部へ向かいました。



続きます。