今日は雲1つない青空の中、お仕事へ
三男クンは楽しみにしていた水鉄砲大会in小学校
夕方帰宅して、三男クンに水鉄砲大会どうだったって聞いたら急にオエッとなるほど泣き始め
えっ、なにこれ。どういうこと。
そこへ次男クンがやってきて
「途中で水鉄砲が壊れて遊べなくなっちゃったんだって。帰ってきてからも泣いてたよ」
と説明してくれました。
泣きやまない三男クンに、また新しいの買おうよって言ったら
「でもコレも大事だったし、思い出もあるんだよー」。
うんうん、分かるよ、そうだよね。
じゃあ、どうしよっか
「コレは捨てないでー。」
……うん、分かった。とりあえずさ、どんな感じで壊れちゃったのかママお水入れて確認してきても良い
「一緒に行く」。
なにが原因か分からないけど、とにかく撃つ所からの水モレがひどくて、撃っても水が勢いよく飛んでいかない感じ
それを見ていた三男クン。
大人がやってもそうなのか、なら仕方ないのか、と思ってくれたのか、少し笑顔に
これはちょっと遊べない感じだねと言うと
「……だね。やっぱり新しいの買ってもらおうかなぁ。でもコレは捨てないでおいてね」。
楽しみにしてたのに思うように遊べなかったこと・お気に入りの水鉄砲が壊れちゃったこと、悲しかったんだね。
はい壊れた、はい買って…ってならないところが三男クンっぽいなぁ
久しぶりに泣いてるところ見たけど、可愛かったなぁ。
次のママちゃんのお休みの日に買いに行く約束をしました
「タピオカミルクティーも飲んでみたいんだよなぁ」だって(笑)。
よし、じゃあそれも飲みましょう
今日が仕事じゃなかったら、すぐに気持ちを聞いてあげられて、なんならすぐに買いに行けたのに。
私が帰ってくるまでの数時間、兄はなぐさめてくれたっぽいけど、それでもあれだけ泣くってことは1人でモヤモヤ・ドキドキしてたはず。
『じゃなかったらバージョン』は考えてもしょーがないけど
………さ切り替えていこー