エドガーケイシー療法の第一人者の福田高規先生。
80歳をとっくに超えた今も、スキーをしていらっしゃる(たぶん)。
そして100歳まで滑ると宣言していらっしゃるスーパーマンです。
基本はエドガーケイシーのオイルマッサージでの治療なのですが、
ぱっと見て、さっと治してしまうゴットハンドです。
でもわたしとしては、福田先生のオイルマッサージはとても気持ちがいいので、もう少し治療してもらっていたいんだけど、、、といつも思います。
先生の淹れてくださったお茶をいただきながら、近況を報告していて、先生がいつもおっしゃる「面白がる」ということの力をあらためてかんじました。
わたしは、わたしは自分の思うままに生きてきて、今までも「波乱万丈の人生」と言われてきましたが、昨年は突然夫を亡くすという体験もして、自分の設定した「派手な人生」を笑い飛ばすしかありませんでした。
でも、「派手な人生だなぁ」ってくすっと笑えると、不思議なことに悩むこともありませんでした。
エドガーケイシーは、「1日に3人から4人、人を笑わせることが、(健康に)よい」というリーディングを残したのだそうです。
わたしも毎朝森であう人たちに挨拶すると、笑顔を返していただけますが、その効果はとても実感します。
なにより、自分が笑いかけていくことは、自分自身の波動を清らかに強く保てるとかんじます。
自分自身の人生や生い立ち、政治のこと、新型ウィルスのこと、考えると気分が暗くなりますが、怒っても悲しんでも、何も解決しません。
むしろこんな状況を「面白がる」ことで問題と自分とが切り離され、解決方法が浮かぶのかな、そんな感じがいたしました。
起きたことはしかたがない。でも面白がろう。
そう思ったのでした。