週末はお招きをうけて、今年初めての富士山でした。
12月は、この冬はじめての雪が、今回は、紅富士が迎えてくれました。
この時期、夜明け前に富士が太陽の光をあびると淡い紅色に染まり、夏の濃い赤色の富士を赤富士というのに対して、このうつくしい紅色の富士は紅富士と呼ばれているそうです。
今回は出かける前に、魂のことについておりてきたメッセージがあり、そのことを書いていました。
滞在中にも、いくつかの濃密なメッセージがおりてきて、その体験を簡単に言葉にはできないけれど、はっきりと「わたしたちはもうすでに、癒されている」と「わかった」気がしました。
これからわたしがどのようになるのか、わたし自身もわかりません。
でももう探しにいかなくてもいいのだ、わずかに残っていた焦りも今はしずまり、まるで写真の夜明け前の紅に染まる富士のこの一枚の写真のようです。
湖面が静まるとき、富士を美しく映し出します。
逆さ富士はまた、わたしたち人間の関係をも象徴しているのかもしれません。
波風を立てぬよう、静かな気持ちで、過ごしていたい、そう感じた富士のひとときでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことがたくさん起こります☆
感謝をこめて。
☆じぶんらしく、輝きたい方、「イルカの写真」をクリックしてくださったみなさまに、虹の光のヒーリングエネルギーを送ります☆
にほんブログ村
人気ブログランキングに参加していますこちらもクリックお願いします