心のモヤモヤ、ザワザワ解消シリーズ。
今回は、藤本梨恵子さんの「いつもよりラクに生きられる50の習慣」を読んでの感想。
心理学と名言をベースに、
どんな考え方・意識で行動していけばラクに生きられるのかをアドバイスをしてくれます。
「仕事」「恋愛」「コミュニケーション」「健康」「お金」「夢、目標」など。
誰でも生きていたら、1度や2度はぶつかる壁の乗り越え方を、とってもわかりやすく説明してくれていて、「なるほどー」と腑に落ちることが、たくさんありました
例えば、
何に嫉妬したかがわかれば、自分の欲しいものが明確になる。
あなたと放ったものと同じものが集まる、
花の周りには蝶が集まり、フンの周りにはハエが集まる。つまり、あなたの周りのひとは、あなたの写し鏡🪞
脳は否定語を理解できないから、ゴール設定するときは否定語を使わず、肯定語で望む状態をイメージする。
もし、旦那さんとうまくいってないから
「離婚したくない」と願うと、脳は「離婚」というワードにフォーカスしてしまい、それを叶えようとしてしまう。
だから、願うなら「旦那さんとラブラブになる」とポジティブに言い換える必要がある
病気になっても、病人にならない。
出会うひとも、起こる出来事も選ぶことができない。しかし、出来事をどう捉えるかという視点は選ぶことができる。
などなど。
これはほんの一例ですが、他にもたくさんの気づきがあったし、いや、ほんと!私個人的にはめちゃくちゃ良かったです
正直、自己啓発本として、特別の目新しさがあるわけではないんですが、心理学のエビデンスをもとに落とし込み方がとっても上手だなーって感じました。
なんか、スッとはいってくるんですよね
気になったところをノートにメモしながら読み進めたんですが、気づけば大量のメモになっていて😅
図書館で借りた本ですが、買ったほうがいいんじゃない?ってくらい(^^)
ちょっとしたコツでラクに生きられるなら、
ぜひ、これから実践してみようと思いました。
オススメです