■10、6、4歳の3人を育てるモモです照れ

2年半の専業主婦→ベンチャー企業で1日6時間働いてます。自己紹介はこちら

 

ここからは、初めての転職をどうやって進めたかの備忘録として残しておきます。

 

 ​人材派遣会社への登録

 

今までのブログにも書いた通り、結果的に6社もの人材派遣会社に登録してしまいました。

 

日経転職版から応募したら、色々な人材派遣会社の案件が混ざってて増えてしまったのが敗因←

 

だったら最初から人材派遣会社に登録してそこで一括して見れば良かった。


もしまた転職するなら、次はそうする。

 

 連敗に次ぐ連敗

 

最初の職務経歴書がひどくて、自分のよい部分を全く表現し切れていませんでした。

 

だから応募しても応募しても書類でひたすら落ち続けた日々でした、2月中旬〜下旬は。

 

最初に「書類通過率は10〜20%」と聞いていたから気楽に構えていたけど、ついにこのライン(10%)を割り込んだので、

 

この事実によって「このままだとマズい」と転職活動モードを一気にトップギアに。


通過率の数字は別の記事に書きますね。

 

当然、めっちゃ凹みましたネガティブネガティブ

 

自分の経験の不足感やスキル不足はよく分かっていて、それを人材派遣会社に言われる時の辛さよ。


事実だけど、事実と向き合わなきゃいけない時間ね…

 

 ​自分が戦える場所を考える


大手の転職サイト経由だと、同じくバリバリやってきた30代や経験豊富な40代以上、ポテンシャルありの20代の男女と一緒に戦わないといけない。

 

子供がいてバリバリ働く気も環境もなく、専業主婦期間も産休育休期間も挟んでトータルの就業期間が短い私はここでは勝てない!


と早々に見切りをつけました。


私の強みはどこか?と考えた時、


現在のベンチャー企業で社員数10人以下の時に入社して、そこから社員数が急拡大するフェーズで、ゼロから課題を抽出して施策を企画&実行してきた馬鹿力があるところ。


人が少ないし業務領域が広いんです、浅く広く。だから企業が求める専門性は足りない。 


それなら大手企業じゃなくベンチャーの方が合ってるのでは?


大手の人材派遣会社と大手企業が難しいとなると、 どこで転職活動するべきか。


 やっぱりワーママ向け転職サイト

 

ここならライバルはまず自分と同じようなワーママに絞られる(=母数も減る)

 

一番大事なことは、そういう転職サイトに求人を出す会社であれば、応募する人たちの状況(ママ)を理解して求人を出していること。


これは天と地ほど大きな違いです。

 

そしてベンチャー企業は、人が少なくて認知度もない分、働きやすさも大手にはない柔軟さで対応してくれることが多いです(肌感覚)

 

私が転職活動を始めた理由は、会社の経営が危ないから&年収をあげたいから。


だからこそ大企業に応募してたけど、今の自分にはそこは難しそう。

 

なら成長フェーズのベンチャーにしよう!


でも…


今の会社も、前は成長フェーズだったんです。だから「成長フェーズ」の中身が大事。


売上が数年スパンで数倍に伸びていて人が足りないための求人だったら、応募はOKOK


今の勤務先みたいに「(将来の売上を伸ばすために)まずは人を雇う」はNGにしたい


ぶっちゃけそんなことは表面上の情報では分かりませんが爆笑そういう思いはありました。

(でも、この問題意識を持つことは大切で、その後の面談時の質問の選び方にも影響してくる)

 

あと、今ベンチャーにいるからこそ、ベンチャーのスピード感や制度が発展途上なのも理解してるし、


資金調達!ってキラキラなプレスリリースが出ていたとしても内情が分かってるのは強かったです。

(資金調達額にだまされちゃダメ。あんなの何億調達しても基本は赤字)

 

ワーママ向け転職サイト&応募先はベンチャー企業

 

という戦略の大幅な転換は当たり、私の転職活動は大きく変化していきます(続く)