2年半の専業主婦→ベンチャー企業で1日6時間働いてます。自己紹介はこちら
昨朝の東京湾を震源とした地震。
ガタッと来ましたね。
一瞬だけど「おっ!?」という大きさで。
本当は先週末に地震対策グッズの確認をしようとして出来ていなかったので、昨日の地震をきっかけにやりました。
毎回在庫やグッズを確認しては、ノートに書いたりエクセルに書いたり…
記録があっちこっちに散らばって全然分かっていないのでアプリに記録しようと重い腰を上げた。
全部を収納から出して、写真を撮って在庫数を記入して…半日くらいかかった
ReStockというアプリです。
リスさんが可愛い
こんな一覧で見られます。
私の地震対策歴は長くて、小学生の時に阪神大震災のニュースを見て怖くて自ら避難用のリュックを作っていた名残で
いまだに小銭用のお財布がりぼんの応募者全員大サービスのお財布!
天使なんかじゃないの翠ちゃん
切手送ったよね〜懐かしいよね〜!
10円玉でパンパン。
てか公衆電話を探す方が今は大変じゃん…
この中に、家族全員の保険証・こども医療費受給者資格証、マイナンバーカードのコピーも入ってます。
で、災害対策の落とし穴だな〜と思うことがありまして。
皆さん、お水どうしてますか?
在庫は当然として。
でも…ずっと在庫してるんです。
当然、賞味期限切れのペットボトルがいっぱい。それらを捨てられますか?
収納の問題もあるので、程度問題だっていうのは分かっています。
でも飲み水としては使えなくても、お皿を洗ったり手を洗ったり…
とにかく水って貴重になることは明白だから捨てるに捨てられなくて。
5年保存、10年保存の水も切れてて。
でも上記の理由で捨て辛くて…
結果、我が家にあった賞味期限切れの2Lペットボトル
67本ありました。
狂ってる…
どこに仕舞ってるのかと言うと、台所と洗面所のそれぞれの床下収納と階段下の収納です。
しかも、ローリングストックとしてそれなりに買うから(でも普段ペットボトルの水を飲むわけではない)消費期限が切れているのに気づかず。
自分としては定期的に買ってるという意識だけはあるから、そこが完全に落とし穴で
現時点で安心して飲める2Lペットボトルは12本しかなかった。
まだ子供が小さいから、子供は1日あたり大人の半分の1Lとすると、
大人2人で4L、子供3人で3Lで1日7L必要。
現時点で最低限の3日分と少しか…
本当は1週間分は欲しいんだけも、となると
さらに2Lを8本位は買い足さないと。
どうしたもんかなぁ。悩むなぁ。
普通の2Lの水だとすぐに賞味期限が切れるからまた5年保存のを買うかなぁ。
賞味期限切れたところで、ある程度のは普通に飲めるでしょ?とも思うし。
5年前のは…どうだろ。沸かせばカップラーメンには使えそうな気がする。
狂ってるついでに書くと
災害用トイレ…
改めた数えたら
277回分ありました。
狂ってる。
何で端数があるんだとお思いかもしれませんが、試供品(1回分)も律儀に取ってて、百均で5回分というのもあったり。
あとはがっつり50回分を4箱!とか。
買った時の私の気持ちを想像するに、隣の義理実家はここまで備えていないだろうと義理実家の分も入れて気持ち多めにストックしてるんだと思います。
という訳で、まさかの
命綱の水が弱かった
という結果が判明しました。
手軽に(安く)買えて消費期限が1年弱の普通の水を買うか、ちょっと頑張って5年10年持つ水を買うか…悩みましたが
今って多分能登半島の地震きっかけで、みんな同じ行動してるからお水が即納されないみたいで。
納品を待つ間に地震が来ても嫌だけど、今回は長期保存を頼みました。