さて、自社の強みをどうやったら知ることができるのか?
実は、その自社の強みを知るために知的資産の棚卸をしていただくことになります!
でも、この知的資産の棚卸には最大の問題点が!
それは?
何だと思いますか???
それは・・・
実は・・・
自分ではなかなか強みを認識できないという点にあります
だって、自分自身で考えてみてください。
実験して下さい。
今から1分間で自分の弱みを書いてください。
キンコンカンコン、1分経過しました~
何個書けましたか?
じゃあ、今から1分間で自分の強みを書いてください。
ピピーッ、ピピーッ、1分経ちました~
何個書けましたか?
どうですか?強みと弱みの数って弱みの方が多くないですか?
強みの方が多い?
それは素晴らしいです!本当に自分で自分の強みをそこまで書きだせるなら素晴らしいの一言です!
で、おそらく多くの方は弱みの方がたくさん出てきたのではないでしょうか?
でもみんな一緒なので安心して下さいね。
ただし、経営上はそれではまずいのです。
なぜなら、自分の強みがわからないと経営に何を活かせばいいのかわからないから・・・
というわけで、知的資産の棚卸を自社で行うには限界があるということなんですね。。。
じゃあ誰に頼めばいいのか?
それは私のように知的資産経営サポートを行っている専門家です。
なぜか?
それは・・・明日書きますね。