不特法の基礎を全7回で解説!「不特法メルマガ講座」を始めました
お申し込みは、こちら
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。
不特法アドバイザーの石井くるみです
先週はお盆期間中ということで
お休みの方もいらっしゃったと思います。
カピバラ事務所も通常より静かな環境で
落ち着いて事務作業に取り組むことができました
さて、本日もQ&Aを通じて、皆様のファンド事業に
役立つ情報を提供して参ります
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。
不動産価格の上昇により
不動産の利回りが低下・・・
ファンド組成においても、
魅力的な分配金利回りの
確保が難しい市場環境です
今回は、そんな悩みに応る
会計論点を解説します
【質問】
組合(ファンド)の会計処理について質問です。
事業計画を作成したところ、
減価償却費が大きく
ほとんど利益が残らない状況です
分配金利回りが低くなってしまい、
ファンド商品としての魅力が乏しく
出資が集まらないことが不安です
たとえば、減価償却費を計上せずに
利益を分配することはできますか
【回答】
投資不動産を運用する組合において、
減価償却費は原則必須です。
そのうえで利回りを確保する方法
として、次の2つが考えられます。
(1)経済的耐用年数を用いる
(2)ファンドの運用を1の計算期間内とする
【解説】
不特法のモデル約款では、組合の損益は
「法令及び本契約」に従って計算するもの
とされています・・・・・
詳しくはメルマガにて解説しています。
お申し込みは、こちらからどうぞ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。
|
■FTK法の基礎を全7回で解説!
「不特法メルマガ講座」を始めました!
お申し込みは、こちら
■総合ユニコム株式会社主催
タイトル:「不動産ファンドの法規制とビジネスモデル ~不動産特定共同事業法ファンドの事例解説を中心に~」New!!
開催日: 2021年9月29日(水)13時~17時
詳細・お申し込みは、こちら
■経営者のための不特法事業開発セミナー
全4回シリーズ完結!
第1講「不動産ファンドのビジネスモデル」
第2講「不動産ファンド戦略の策定方法」
第3講「不動産ファンド規制の全体像とクラウドファンディング規制」
第4講業務フローとアジャイル式ファンド開発
■不特法『ファンド組成実務』セミナー
改正犯収法対応・不特法(不動産ファンド)のコンプライアンス&ファンド組成を解説した実務セミナー
■収録セミナー最強小口化スキーム【区分所有不動産共同投資契約】
区分所有を活用した、最新の不動産小口化手法の解説セミナー(2020年9月8日収録)
■収録セミナー不特法の【マネロン対策】
ファンド事業に関する犯収法対策の最新情報の解説セミナー(2020年12月10日収録)
当事務所の紹介は『日本橋くるみ行政書士事務所HP』 をご覧ください。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*