毎日毎日寒い日が続きますが皆様お風邪など召されてらっしゃいませんでしょうか?
アタクシは風邪治りかけてますが、お薬がなくなってしまったので
また明日耳鼻科に行ってまいろうと思っとります(゚∀゚)
今シーズンは夏めちゃくちゃ猛暑で、死ぬる死ぬると思ってましたが
冬めちゃくちゃ寒波というなんともメリハリのある四季でござんすね。
秋がすごーく短かったような気がします。
よく考えたら冬の寒さのほうが人は簡単に死ねますね。
この寒空の中、ホームレスの人々も大変です。
昔こんな記事を目にしたことがありましてね。。
~以下引用~
ホームレスの34%はIQ70以下
ホームレスだけじゃない、生活保護の人なんかにも、いわゆる知恵遅れは多いですね。よく、生活保護スレで、「貧乏なのに料理をしない」という話が出て来るんだが、料理というのもそれなりに「知能」が必要なので、バカでは出来ません。つうか、古い例では「裸の大将」というのがあった。施設に収容されていた山下清なんだが、しょっちゅう抜け出しては放浪するわけです。そういうのは施設に保護すればいいのに・・・と考えるのは正常人であって、知的障害者にしてみれば、余計なお世話だ、という部分もあるんだろう。【社会】路上生活者、34%に知的障害の疑い 知能指数(IQ)70未満 東京・池袋で調査
1 :かなえφ ★:2010/03/02(火) 18:24:47 ID:???0
東京・池袋で臨床心理士らが実施した調査で、路上生活者の34%が知能指数(IQ)70未満だった ことが分かった。調査グループによると、70未満は知的機能障害の疑いがあるとされるレベル。路上生活者への別の調査では、約6割がうつ病など精神疾患を抱えている疑いも判明している。調査グループは「どうしたらいいのか分からないまま路上生活を続けている人が大勢いるはず。障害者福祉の観点からの支援が求められる」と訴えている。
調査したのは、千葉県市川市職員で路上生活者支援を担当する奥田浩二さん(53)ら臨床心理士、精神科医、大学研究者ら約20人。池袋駅周辺で路上生活者を支援する市民団体と協力し、本格的な研究の先行調査として昨年12月29、30日に実施。普段炊き出しに集まる20~72歳の男性168人に知能検査を受けてもらい、164人から有効回答を得た。
(後略)
~以上引用終了~
乞食も三日すれば忘れられぬ
とか
働かざる者食うべからず
とか
ただ単に怠惰が故に現在の境遇にいるホームレスの方もいるかもしれませんが
純粋に世間の荒波を渡っていく能力の足りない人もいるようです。
ホームレスの凍死事件とか報道もあまりされないんでしょうが
可哀そうに感じるのは健常者の傲慢なのか。
かといって一生面倒みてやることもできませんし
知的障害の子は、親がいなくなったらどうするのでしょうかね。
全国の児童養護施設に現れる伊達直人さんには、日本人として
とても共感できます。
まず自助、そしてその上での助け合い、相互扶助、お互いさま。
日本という国は、日本人はまだまだ大丈夫だな!
と勇気づけられるニュースですが
山谷や西成などに限らず、寒空の中高速道路のガード下で寝ている人を見かけると
貧困問題というのは根が深いものだなあ、と感じるものです。
結果の平等と機会の平等と、どちらが公平なのか。
過ぎたるは猶及ばざるがごとしということで、結果の平等を推し進めれば
不公平感が蔓延し、機会の平等のみを追求すれば、大多数の人間は脱落してしまいます。
ほどほどに、機会の平等と結果の平等のバランスをとるしかないですね(゚∀゚)
あとはノブレスオブリージュ、日本語だと惻隠の情になりますでしょうか。
人よりもできる人は、人よりもできない人を扶養していく義務があることをどれだけ自覚していけるか。
なんて偉そうに書きましたけれども
できない人筆頭であるアタクシは、できる人にいつもおんぶにだっこでございますから
本当にみなさまありがとうございますです(゚∀゚)