久々に宣言も何も出ていないGWということもあり、どこに行くのも大変です。
色々候補を考えたのですが、もういっそ遠くまで行ってやれということで滋賀県は伊吹山まで行ってきました。
昨年末に行ってこうかと思っていたのですが天気がいまいちだったので断念をしていました。
どうせ行くなら泊まりにして鈴鹿セブンマウンテンも一緒にできたらなぁと考えていたのですがこういうのも良いかなと思い弾丸ツアー
東海道新幹線で名古屋に行き、東海道本線に約1時間乗って近江長岡駅へ
※近江長岡駅や伊吹山登山口にコンビニは無いので必要なものがあれば名古屋駅で買っちゃいましょう。1合目に売店はありますし、頂上も結構凄いのであまり心配はいりませんが。
行きの東海道新幹線が新型車両のN700Sだったのですが、普通車の全部の席に電源が着いたんですね。
窓側下の足元見てもコンセントが無かったのでどこだ?と探したのですが、まさかひじ掛けにあるとは思いませんでした。
乗り換えをした名古屋駅は朝8時前だけど大勢の人でごった返していました。
東海道線は岐阜駅を通過するので久々に金の織田信長像を見ることができました。
というわけで9時5分過ぎに近江長岡駅に到着
駅から岩風味の伊吹山が見えます。
伊吹登山口へ向かうバス停は駅の目の前にあるのですぐに乗り換えです。
ちょうど最後の1席に座れてラッキーでした。
駅から15分ほどバスに揺られると登山口です。
※バスは電子マネーが使えないので予め小銭を用意しておきましょう。
神社の鳥居の横には綺麗なトイレがあるので利用させてもらいました。
色んな写真で見た登山口!ワクワクが止まりませんね。
登山口の横で登山届を出して入山協力金(300円)を支払い
予想以上に暑かったので、長袖から半袖に着替えて虫よけスプレーを吹きかけて9時45分クライムオン!
まずは森のような山の中を歩いて行きます。
既に下山をしている方ともすれ違ったのですがいったい何時に入っていたのでしょうね。
登山口から15分ほど歩くと1合目に到着します。
こちらの伊吹高原荘周辺が山行前最後の補給ポイントです。
登り始めると何も無いので補給をするならここで済ませましょう。
ここからはず~っと太陽の下を歩くことになるので、水分補給はしっかりと。
5分登るだけでずいぶんと景色が良くなる。