豊島区池袋の行政書士 宗岡司のブログ

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気を取り直してルートに戻って12時15分に六ツ石の頭に到着

残りの5つはどこだろう

そこから15分でするぎの分岐に到着
子ノ山方面へ
来た道を背に真っすぐ進めそうですが看板通りVの字を書くようにして進んで行きます


12時50分、アスファルトに到着!
ここまで来ればもうほとんどゴールです。

まだ桜が少し残っていました。

子の権現入口に到着

懐かしい

白い手も見に行きました(上から)

5つ目のチェックポイントのワラジ前に到着
枝垂桜が綺麗です。

お参りをして下山開始・・・の前に少し下ったところの自販機の前のベンチで昼ご飯(おにぎり2個)
前回は霧雨が降っていてお饅頭を買ったお店の中でお昼ご飯を食べさせてもらったのですが、そのお店はこの日はやっていませんでした。
自販機の前ではトレランの方たちが休憩をしていてまだまだこれから走っていく様子でした。

13時15分、下山開始


下山開始後、5分ぐらいで分岐に到着します。
西吾野駅と吾野駅どちらを選んでも良かったのですが吾野駅にしました。

と・・・ここでハプニング
木の根に引っ掛けてタイツが破れてしまった……

右のふくらはぎがなんとも情けない姿に
残念ではありましたが3年ぐらい山や普段のランニングの時に活躍してくれたのでもう寿命だったと思うことに

線路が見えてからが案外長くてこんな感じで1回少し登らされて…
14時20分に吾野駅に無事到着しました。

アップダウンが1100m以上あって距離も15km弱とそこそこのルートでしたが5時間を切ることができて無事にバッジもゲットできて上場の1日となりました。

子の権現は約5年前に登りましたがYAMAPのヤマノススメのバッジが欲しくて登ってきました。

前回は正丸から伊豆ヶ岳を経由して登りましたが今回は東吾野駅まで行ってスタートです。
※今回のルートでは最後までコンビニが無いので地元の駅で買い出し済ませましょう
なお、バッジを貰うためには専用の地図のダウンロードとコースごとにあるチェックポイントを全部通過しないといけないので要注意です。
今回は5つのチェックポイントを通過していきます。
東吾野駅前にはトイレと自販機があるので、軽く補給などはできます。

9時30分、最初のチェックポイントからスタートです。

来た方向に少し戻って踏切を渡って、まずはアスファルトの道を進んでカーギルの森に到着


ここが第2チェックポイント

このまま沢筋コースを進んで天覚山まで一直線で登って行きます。

スタートから30分、天覚山に到着です。


残念ながら曇天
そしてここが第3チェックポイント
ここまではポンポンと通過していきましたが、次のチェックポイントは大高山なので1時間ほどあります。
途中、トレイルランの方とすれ違ったり抜かれたりしながら

10時10分に両峰山を通過

10時40分に大岩を通過

10時50分大高山に到着
ここが第4チェックポイントです。
次のチェックポイントは子の権現
いったんアスファルトに出て、前坂の方面に進んで行きます。


11時20分、前坂に到着
前坂からのルートはYAMAPでは点線ルートになっているのですが、問題なくいけそうなので進んで行きます。
ちょうどいい感じで前を歩いている方がいたのでついていきました。

前坂から少し進むとまたアスファルトに出ます。


アスファルトの坂道を少し歩くとまた山道に入っていきます。

11時45分、栃谷の頭に到着
ダム?貯水池?の工事をしているのが見えました。

11時55分に大高沢入山に到着
木がえらいことになっとる・・・

ここで少し寄り道となりますが堂平山というところに往復10分ぐらいで行けそうなので行ってみることに

堂平山に到着・・・なんもない!
山頂ってなんだ!?という感じですね

これもなんか毎年恒例になっているので2025向けに記事をアップデート
本日4月1日、新年度のスタートです。

今年は火曜日スタートとなりました。
今年は桜の開花が良い感じで新入社員の記念撮影をするにはもってこいなのに東京は雨で肌寒くぐずついた天気が数日続きそうなので撮影をするのは難しそう…
新入社員の方は今日が入社式で配属という方も多いと思います。

新入社員歓迎会をやるのか?やらないのか?と飲み会文化もだいぶ変化してきているようですね。

さて、4月1日から新年度ということで4月から会計期間が始まるところも多いと思います。

そもそも会計期間てなに?決算てなに?
と思っている新人社会人の方も多いと思います。
桃太郎電鉄では決算が3月になっているし、新聞やニュース、決算セールなんていう言葉などでも目にすることが多いので、なんとなく「決算=3月」というイメージが世間的にあるかもしれませんが、実はそうとも限りません。

通常、会計期間(会社のペナント戦、リーグ戦のようなシーズンといったところでしょうか)というのは1年間で設定されます。
会計期間の1年間の中でどれぐらい売り上げが上がったのか?利益が出たのか?資産(預貯金や売上の売掛金や未収金など)や負債(借金や仕入れの買掛金、未払金など)はどれぐらい増えたり減ったりしたのか?を算出します。
この1年の区切り方は必ずしも3月にする必要はなく、会社を設立するときに自由に決めることができますし、設立後に変更をすることも可能です。
一応、月の途中から初めて月の途中で終わる会計期間を設定することもできますが、自分はまだ見たことはないです。
 
日本では、公的機関の多くが4月から翌年3月までの1年間を会計期間としているため、これと同じように4月から3月までを会計期間にしている企業が多いです。
6月に株主総会の時期が重なるのもこのためです。
※3月末決算の会社は定款で決算から3か月以内や6月に株主総会を行うといった規定がされています。

例:平成31年4月1日に設立した会社で会計期間が1月から12月の会社の場合
平成31年4月1日~令和1年12月31日⇒1期目
令和2年1月1日~令和2年12月31日⇒2期目
令和3年1月1日~令和3年12月31日⇒3期目
令和4年1月1日~令和4年12月31日⇒4期目
令和5年1月1日~令和5年12月31日⇒5期目
令和6年1月1日~令和6年12月31日⇒6期目
令和7年1月1日~令和7年12月31日⇒7期目←今ココ
 

なお、会計期間の始まり(この会社であれば1月1日)を期首(きしゅ)といい、終わりを(同じく12月31日)を期末(きまつ)と言います。
期末の日は決算日ともいわれていますね。
ですので、決算セールが5月末に行われていても、別に変な話ではありません。

その会社の会計期間が6月始まりで決算が5月末なだけです。
会計期間1年間の成績表が財務諸表(貸借対照表や損益計算書)というわけです。

ちなみに、我々のような個人事業主の会計期間は1月始まり12月終わりで統一されています。
個人事業主は毎年確定申告を翌年の2月中旬から3月中旬の間に行わなければならないわけです。
最近は副業などで確定申告をする人も増えているそうですね。

新入社員の方は、オープン戦(インターンシップ等)が終わり、いよいよシーズンインですね。
ハードにトレーニングを積む(新人研修のO-JTやOFF-JT)ことも大事かもしれませんが、まずは故障(病気・怪我)をしないことが第一です。

あまり肩肘張らずにまずはGWまで頑張ってみましょう。