「睡眠戦略」:睡眠を成長の機会をとしてとらえる | リベラルアーツの精進と実践の日記

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角谷リョウ著「睡眠戦略」を読みました。

 

人生のステージに応じて睡眠がどうあるべきかについて書かれいる好著です。

 

・大谷翔平は1日10時間眠る。球場にもマットレスを持ってきて眠る。

 

・メンタリティをポジティブに保つには、前日の睡眠が大事。

 

・生活リズムを保つため、毎日同じ時間に起きることは特に大事。

 

→寝る時間は違ってもいいが起きる時間は同じにすべきということですね。

 

・快眠していると幸せを感じる。

 

・できるという気持ちになかで眠り、夢の中で超える。

 

→確かに、寝ている間に超えてしまうというは大切かと思います。

 

・大谷翔平は、トレーニングでできなくても、できると信じて寝る。夢の中で乗り越えて脳に刻まれる。

 

→是非ともこの方法を実践したいと思います。

 

全体を通じて、睡眠の時間の確保と定時性、睡眠を成長の機会をとしてとらえることが大事と思いました。