「オペラ座の怪人」:心の傷の苦しみ | リベラルアーツの精進と実践の日記

リベラルアーツの精進と実践の日記

通算97か国訪問し農村・スラムから先端企業徹底取材。世界情勢、歴史、哲学、アート、テクノロジー、ビジネスを繋げ、世界の行方を思索する。

映画で「オペラ座の怪人」を見ました。

 

「オペラ座の怪人」は、31年前の1993年に、両親が英国にいた私を訪問した際に、ロンドンで見た作品で思い出深いです。2年後に父は急逝したので、最後の海外旅行になったロンドンでした。

 

顔の傷と心の傷を持ちパリのオペラ座の屋根で暮らすファントム(怪人)と歌手クリスティーヌ。ファントムはクリスティーヌを主役級に抜擢するように促し、2人は惹かれあいますが、行き違いがあり…。

 

外見の苦しみが大きなモチーフになっており、ダイバーシティの視点も結構あります。

 

全編音楽も素晴らしいですね。

 

ミュージカルももっともっと見たいと思います。