映画で「オペラ座の怪人」を見ました。
「オペラ座の怪人」は、31年前の1993年に、両親が英国にいた私を訪問した際に、ロンドンで見た作品で思い出深いです。2年後に父は急逝したので、最後の海外旅行になったロンドンでした。
顔の傷と心の傷を持ちパリのオペラ座の屋根で暮らすファントム(怪人)と歌手クリスティーヌ。ファントムはクリスティーヌを主役級に抜擢するように促し、2人は惹かれあいますが、行き違いがあり…。
外見の苦しみが大きなモチーフになっており、ダイバーシティの視点も結構あります。
全編音楽も素晴らしいですね。
ミュージカルももっともっと見たいと思います。