「愚直に考え抜く」 | リベラルアーツの精進と実践の日記

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通算97か国訪問し農村・スラムから先端企業徹底取材。世界情勢、歴史、哲学、アート、テクノロジー、ビジネスを繋げ、世界の行方を思索する。

岡田光信著「愚直に考え抜く」を読みました。

 

岡田さんは、宇宙のゴミ=スペースデブリをなくすためのアストロスケールの創業者。大蔵省からマッキンゼーという経歴です。

 

・考えたことは行動しなくてはならない。

 

・2050年の世界は2つしかない。持続可能な社会か、持続不可能な社会か。

 

・世界の財団は、地球環境問題に関心はあっても、宇宙は関心外であったので、資金拠出をしてくれなかった。

 

・倒置して、「〇〇社を訪問することが明日すべきことだ」と言ってみるとその重要性がわかる。