「愚直に考え抜く」岡田光信著「愚直に考え抜く」を読みました。 岡田さんは、宇宙のゴミ=スペースデブリをなくすためのアストロスケールの創業者。大蔵省からマッキンゼーという経歴です。 ・考えたことは行動しなくてはならない。 ・2050年の世界は2つしかない。持続可能な社会か、持続不可能な社会か。 ・世界の財団は、地球環境問題に関心はあっても、宇宙は関心外であったので、資金拠出をしてくれなかった。 ・倒置して、「〇〇社を訪問することが明日すべきことだ」と言ってみるとその重要性がわかる。