執念の重要性~「ウォルトディズニーの約束」 | リベラルアーツの精進と実践の日記

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アカデミー賞作品賞候補にもなった「ウォルトディズニーの約束」を見ました。音譜


ウォルトディズニーが映画「メリーポピンズ」作成の際に、堅物で融通の利かない作家トラバーズとの葛藤を描いた映画です。


映画の内容にケチをつけまくるトラバースに対して、何としても映画を実現するという強い意志のウォルト・ディズニー。


作家を喜ばせて、何とか映画を実現しようとする執念はすごいです。


私も執念を持って、地球益の実現のためのグローバルリーダーシップの醸成に努めたいと思います。