№2037
松の内も過ぎ、
大変遅くなってしまいましたが、
明けましておめでとうございます!
新年にちなみ、
2020年の
ちょっと豊富っぽいことを書いてみたいと思います。
今年は、結果をとりにいくチャレンジングな年にしたい、
と
考えています。
正直、不安いっぱい
なんですが、
同じ人生ならやってみようじゃないか、なんて
思っています。
お元日におみくじをひいたら、
古きをすて、新しきにつくがよろし。
あまり1つの物にこげつきて
役にもたたぬことを思ひわづらふべからず
元気を出して捨てべきはすて
進む所え進むべし
とありました。
おみくじって、
以前、
何度ひいてもひいても凶が出続ける、
という恐ろしい体験をして以来
吉とか凶とかにこだわらず、
(気持ちの上で吉凶はスルーして)
おみくじに書かれた言葉をじっくり読む、
というように変わりました。
吉だからついてる、凶だからついていない、というのではなく、
その日そのとき出会えた言葉に感謝、です。
だから、今年は、
『進む所え進むべし』 という言葉に勇気をいただきました。
『あまり1つの物にこげつきて
役にもたたぬことを思ひわづらふべからず』
なんて言葉も、良かったです。
云えてるなぁ~と感じました。
昨年、法事で秋田県に行ったとき、
田沢湖に寄り、湖畔に建つ浮木神社で買ったお守り。
かっぱ君と 小判と 鈴です。
『屁のカッパ』 守り。
うん、今年は『屁のカッパ』でいこう
皆様にも本年1年素晴らしいことがたくさんありますように。