019 クリスマス間近 | 行政書士 みんみんのblog  

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№019


おっはようございまーす。


寒いですね。


さて、本日は、1日書類作成に集中します。


内容証明作成、公正証書作成準備、会社の議事録作成、

収集運搬業許可申請書作成、入札参加資格審査申請書作成

会社設立書類作成、宅建免許更新申請書作成

etc.,


会社ごと、案件ごとに、違う書類を作成するので

同じものはひとつとしてありません。


さあ、ブルドーザーのように

ガンガンいくぞ!




ところで、クリスマスが近づいてきています。


私は信者ではありませんが、

中学から高校まで、カソリックの女子高に通っていたため

聖書にはとても親しみ、

クリスマスというと 黙想会 という発想になってしまいます。



静かにキリストの生誕を祝う、という気持ちが強いです。


ベツレヘムの馬小屋で生まれたキリスト・・・

十字架を背負い、ゴルゴタの坂をよろめきながら歩み

磔にされ、わき腹に槍を突き刺され、壮絶な死を迎える


そして、復活。


このイエスの生涯は何を物語っているのでしょうか。


学校にいた頃、

この季節、廊下やちょっとしたところに

ろうそくが立てられていました。

クリスマスの4週間前には4本、

1週間ごとに蝋燭の灯の数が減っていき

クリスマス当夜を迎えるのです。


これはクリスマスウィッシングという、各自が

自分なりのwish(希望や目標)をたて

実行できたかどうかを

1週間ごとに自問していくという、その目安となるものでした。


13歳、14歳頃なんて、ほんの子供なので

「友達に親切にする」

「家の手伝いをする」

「忘れ物をしない」

「丁寧な言葉づかいをする」


そんな程度の自分との約束を

守れたかどうか、

ろうそくが消えていくたびに心の中をのぞくという習慣でした。


そしてクリスマスイブには


キリストの生誕にまつわる劇をし

(マリア様役はとっても素敵。

ろばの役ははずれ~

3人の王様はかっこいい)


クリスマスキャロルをし

(ろうそくを手に持ち、ラテン語で聖歌を歌います)


ココアをいただきましたっけ。


話がどんどんずれましたが、

そんな少女時代の 私のクリスマス。