都知事選挙、色々と盛り上がっています(笑)
公約も何とか出てきて、冷静に判断が必要です。
都民として、一番気を付けていること。
国政と、都政は違うということ。
国政のマイナスを都政に被せようとすることも、
国政のマイナスを払拭しようとすることも、
都政には基本的に関係ないこと。
それらの中には、都政のことがメインでないことは明白。
コレをキッカケにしてもらうことは、都民として土台迷惑な話。
街で声高に訴えをしてる中で、
ジェンダーや多様性など、キャッチーな言葉を並べ立てて、
始めに具体的に話し始めた「朝鮮学校の無償化」
おいおい、最初と最後が違う話。
さもイマドキな前段と「実現したいコト」がしらっとくっ付いて。
勢いだけ利用して、身内の利得を忍ばせる、赤い人たち特有な動き。
先ずは叶えたいものが駄々洩れ。それは都民のためなのか、は別。
それらが支持政党第一党として担がれている、無所属の方。
たぶん、この人は入口と出口が違う人。
そんなこと言ってなかったじゃん、な人。だから、怖い。
国にステレスで担がれている方も、嘘ばかり。辻褄が合わなくても、
説明をしないで、凄んで終わり。ホントに大きなことと思ってないみたい。
先しか見ずに過去の反省はしない。
中国地方からやってきた人は、基本的に実績がない。
色々と耄碌ジジババをやり込めた爽快感はあるものの、
結局、やりたいだけやって、改革はそこそこに出てきてしまった。
印象だけ。結果までは辿り着いていない。
上手くいかなくなったら、インテリ特有の屁理屈と態度で、
自分は悪くないと逃げてしまいそう。
彼の実績は「言いたいこと言ってたけど、結局途中で投げちゃった人」
それに都政を任せられるか。役不足で下で逃げられるほど、規模は小さくいないのです。
多様性ってね、責任が伴うんです。ただただ、権利を主張して、
声が大きければ採用される、といったものではないはず。
個人的に、多様性の究極は、「無関心」だと思っています。
そんなの気にする差じゃないよ、が求められる形だと思います。
マイノリティだから、意識して!何なら、大事にして!は、
結局、陰陽を与えて、それは差別につながる。
差別が嫌だったはずが、自らを優遇すべき、の反対を求める。
それは、お門違い。一般的に取り扱われるということは、
今まで伴わなかった責任や、義務が生じるということ。
それを受け入れる覚悟がありますか?ということにつながると
感じます。