ワタシも都民の端くれなので、選ぶ立場。
でも、
在任期間、公約のほとんどをゼロ回答で過ごした学歴アヤシイ現職。
後発的な政策で、お目汚し。コロナもあって言い訳ばかり。
今、露骨に追い風とみて国政と都政をごっちゃにしてめくらまし、
全部リセットと、じゃぁあなたは何をしたくてココへ?の人。
急に「無所属」と言い出していますが、もちろん立憲共産党、
強いては旧民主党の主要キャラ。バックには共産党。
以前の共産系が都政を握った時の暗黒話を聞いているので、
なんとも。
ウチの業界でいえば、
土建国保がなぜ許認可業務を粛々と行えているか、
法人においても常勤確認対象と認められているか、とかね。
あとは、地方で半分ボケた議員(これも問題)を転がして、
劇場型に不特定多数の支持をかき集める野心家。
73歳の自然派お笑い芸人なんかもいますね。
ぞろぞろ20人ほど、候補者がいる様で。
ただ、もはやイメージだけで任せるほど、都民は呑気じゃないはず。
公約は守られないものだけど(笑)、何をするかが問題。
今のじゃだめだ、あの人たちはダメだ、だけでなく、
じゃぁ、何をするんだい?が大事。
そこに一番の責任を持ってもらわないと。
そこの将来に対しての既視感が、選ぶ基準にならないと、
平和な時代の人気取り投票になってしまう。有名な人が勝つ、みたいな。
そんな金の使い方が一番ムダ。
今後、「自分なら、何をするか」をどれだけ出せるか。
いや出さずにチカラを持ってから白紙委任状をもらったがごとく、
色々自由にやりたいから、イメージだけか。見極める必要があります。