今までさんざん「オフレコ」の話に、責任追及していた人たちが、
身内に「オフレコ」での問題発言が出たとたん、
「オフレコなんだから、謝罪もいらない」と言い出した。
ココなんです。この人たちが信用されないところ。
オフレコだろうが問題発言は問題発言です。
ただ、表舞台から消せばそれでOK。
世間が忘れたころに、しばらくしたら別の形で。そんな人たち。
結局、政治を、国民をバカにしているんだと思います。
ココのセンセイ、たしかウチの業界の賀詞交歓会にあいさつに立たれて、
「今は批判することが仕事!」と爽やかに宣言されていました。
。。。。わかっちゃいない。批判することは、比較的ラクなお仕事。
重箱の隅をつつくだけの、無責任なお仕事。
そんな、無責任気質が染みついちゃったから、当然のように冒頭のようなことが起こる。
「自分たちは国民側の代表なんだから、国民から怒られるようなことはない」
とでも思っているんでしょうか。
消費税以下の支持率のくせに。
野党のお仕事は、与党が出す政策よりも魅力的な政策を提示すること。
それも、ちゃんと根拠のあるもの。夢物語だと民主党政権の二の舞です。
耳聴こえのイイことばかり並べたてて、いざ政権を取ったら、一つもうまくいかない。
私たちの世代でさえ、まだ覚えています。
「トラスト・ミー」「私には腹案がある」。。。全てうそ。
国民にも、アメリカにも、沖縄にも噓をついて。
何もできないまま、自民党に放り投げて逃げた人たち。
その後始末に苦悩する自民党を、うまくいかないと批判してきた人たち。
あろうことか、自分たちに任せれば、上手くいくのに、と無責任な立場から、
謎の上から目線の人たち。
あの頃のメンバー、まだ立憲の主要メンバーであることに気を付けるべきです。
何もしないで、逃げた人たちに、また再チャレンジですか?
反省も教訓もない人たち、ただ逃げた人たちです。
要は権力と名誉を得たいだけ。大臣の席に座るだけがゴールの人たち。
使えないんだから、当時のリーダーと並んで、韓国に土下座してればいいんです。
その方がニュースになると思います。