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今日は、「第50回(平成30年度)社会保険労務士試験」の日でした。
受験された皆さま、本当にお疲れ様でした。
今日の東京都内は、「酷暑」と表現していいくらいの日ざしの強さと気温の高さがあった1日でした。
午前に実施される選択式試験を終え、校舎の外へ出てみれば……本当にうだるような暑さ(汗)。
上記の書きっぷりで何となく気がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、そうです、実は私、今日の社労士試験を受験してきました。
といっても、問題冊子を入手するという役割(前の予備校では“ダミー受験”なんて呼んでいたもの)ですが。
社労士試験の場合、途中退室をしてしまうと問題冊子をもらうことができないという不思議な運用になっているため、あれほどの試験による時間の拘束は本当に久しぶりでした。(;・`ω・´)
つくづく受験生の方というのはスゴいなぁと、試験中であるにもかかわらず感心していました……。
そんな久しぶりの体験をしましたら、現在「腰が痛い」です(涙)。
今回の試験会場は「日本大学」だったのですが、試験会場となった教室は、パイプ椅子のような座席ではなく、座面が木の板になっている座席でした。
とにかく固いのなんのって……しかも、そんな座席に一日中ずーっと拘束される(うえに席自体も狭くて、後ろの机にすぐにぶつかってしまうくらいの間隔です)もんですから、お尻は痛いわ腰が痛いわで。
これは日本大学の話ですが、私が記憶している限り、大学の比較的大きな教室(=試験会場)は、だいたい「座面が木の板になっている座席」です。
つまり、10月の宅建試験を受験されるあなた・11月の行政書士試験を受験されるあなたも、今の私のように「フェイタスをくれ~!」となっている可能性が極めて高い。
そして、ヒトというのは、腰をやってしまうと、とにかく集中が散漫になります。
ですから、腰を守る=固い座席対策というのは、一発勝負の試験に臨むにあたって結構重要な課題なんですね(腰痛持ちの方、大丈夫ですか?)。
固い座席対策として真っ先に思いつくのが、そう「座布団」です。
というわけで、行政書士試験・宅建試験の受験案内を確認してみました。
- 行政書士試験:OK(ただし、試験監督員の許可を受ける必要がある)※平成30年度行政書士試験案内p.5
- 宅建試験:不明
宅建試験の受験案内(東京都版)には、OKともNGとも書かれていませんでした。
おそらく大丈夫だとは思うのですが、心配だという方は、「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」の試験部直通ダイヤルに問い合わせてみるといいでしょう。
こういうことを書くと、たま~に「またまた、大げさな~♪」と言う方がいらっしゃるんですが、いやいやホントにキツいから(汗)。
ウチにフローリングの場所があるのなら、試しに1時間くらい何も敷かずに座り続けてみてください(汗)。
試験は、体力勝負ですからね。(´;ω;`)ブワッ
一発勝負である以上、実力がちゃんと発揮できるよう、環境を整える努力をするのは重要です。