訪問していただきまして、ありがとうございます。
よろしければ、応援のポチッと♪をお願いします!
行政書士講座・宅建講座の「模擬試験」は、私が解説講義を担当することとなっています。
「2017 行政書士試験 模擬試験」
http://www.agaroot.jp/gyosei/list/mogi/
「2017 宅建試験 模擬試験」
http://www.agaroot.jp/takken/list/mogi/
(導入講義・ガイダンス講義でも同じ話をする予定ですが)解説講義については、次のような仕様で行いたいと思います。
① 全問の解説を行います
アガルートの講義はWeb配信のものですから、いわゆる教室通学の解説に見られる“制限時間”がありません。
そのため、「過去問解析講座」と同様、無制限一本勝負ということで、全問の解説を行います。
② 1問1チャプター
とはいえ、全部の問題の解説を聞いていたら、直前対策期の貴重な学習時間を不必要に奪ってしまう恐れが高いです。
直前対策期というのは、「できないものをできるようにすること」が第一に優先すべき課題です。
そのため、「自分ができる問題」に関する解説を視聴するというのは、最悪中の最悪な勉強です。
したがって、解説講義は、これまた「過去問解析講座」と同様、1問1チャプター形式で配信をする予定です。
こうすれば、自分が間違えた問題の解説だけを視聴することができるようになります。
解説講義が、密度の濃い復習の手段になるわけです。
③ 自己採点が完了している前提の講義です
これは、教室通学の解説講義も同様ですが、自己採点が完了していることを前提に、解説を行っていきます。
すなわち、「正解は肢○で、なのに自分は間違いの肢○を選んでしまっている」ということを把握していることを想定しています。
私の解説の場合、例えば「選択肢の、この部分が間違っていて、本当はこうだよね。」ということを割とよく話します。
あなたの判断と正しい情報との間にあるギャップ(記憶違い)を認識してほしいから、この話はしています。
これは、上記の自己採点が完了していないと、非常に効果が薄いものです。
一問ずつの模擬試験の解説講義は、これまた私がやりたかったことです。(;^_^A
元々私には、「直前対策期というのは、受験生一人一人やることが違う!」という持論がありまして、今回の解説講義の仕様はこれに沿うものですからね。
皆さんの合格に貢献できるようなものとなるよう、頑張ります。
よろしくお願いしますです~。(。-人-。)