ブラジル入国 | 行政書士開業しました

行政書士開業しました

これまでは会社員として地域の皆様のために働いてきましたが、これからは行政書士として個人として地域の皆様のお役立ちができればと思っています。

さて、パリの空気もそろそろ終わりにして、ブラジルのサンパウロに向けて出発です。同じくエールフランスです。羽田ーパリ間よりは、座席は空いていており、我々は、3-4-3の中央横4人の席でしたが、隣に人はおらず、その点は、前回よりずっと良かったのですが、パリーブラジル間の飛行なので当然といえば当然なのですが、放映される映画に日本語吹き替えや日本語字幕があるはずもなく、結構退屈な12時間となりました。

そんなこんなで、28日夕方16時45分には、サンパウロに到着しました。明日の朝は、6時55分発LATAM航空に乗ってマナウスに行きますので、今夜のホテルは、サンパウロの市街地ではなく、空港の近くで、空港への送迎バスがあるハンプトンホテルにしました。

夕食の時間ではあったのですが、飛行機の中で、乗った直後と降りる直前、2度食事をいただいたので、それほどお腹も減っておらず、直ぐホテルへ行くことしました。しかし、このホテルへ行くシャトルバス乗り場を探すのが大変でした。

 

 

上が、サンパウロ国際空港の見取り図です。エールフランスは第3ターミナル到着です。そして、ホテルへのシャトルバスは「第2ターミナルを出て右」という情報のみです。空港ビルの中に案内板があるかもと考えまずは、ビルの中を第3から第2の端まで歩きました、案内板は見つかりませんでした。第2ターミナルの端から外へ出て右の方へ(つまりは第3ターミナルの方向へ)歩きましたが、見つかりません。仕方がないので、この空港で働いていそうな人に、下手な英語で声をかけるのですが、英語は分からないと言われ、会話にならない。近いホテルなので、タクシー代もそれほど高くないと思われるので、タクシーで行こうか、と考えていたら、路線バスを待っている人の列に日本人らしき人を発見。声をかけると、ビンゴ日本人。その人も、ホテルへのシャトルバス乗り場は知らなかったけど、ポルトガル語が話せるみたいで、現地の人に聞いてくれて、乗り場を教えていただきました。

ありがとうございました。

年末年始、ゴールデンウイークとブラジル方面に旅行しましたが、一般の日本人と話したのは、この時だけだったような気がします。

なお、そのバス乗り場は、長距離バスのバス乗り場も兼ねており、イグアス行のバスも発車していました。時間のある方は、そういった旅もうらやましく思います。ちなみに、そのバス乗り場は、第2ターミナルの最も第3ターミナル寄りのターミナルビル出口を駐車場側に出て、道を挟んだ向こう側です。ターミナルビルを出たところに、案内の看板をもったおじさんがいました。

ホテルは、直線距離は近いかもしれないが、高速道路を使う関係なのか、結構大回りしてホテルに到着する感じでした。マリオットの方が、距離的には離れていますが、道のりとしては、近いようでした。