いざメキシコシティへ(Uber崩れ) | 行政書士開業しました

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これまでは会社員として地域の皆様のために働いてきましたが、これからは行政書士として個人として地域の皆様のお役立ちができればと思っています。

「サイトシーイング」と「ツーデイズ」で、メキシコシティ(MEX)の入国審査を通過して、いよいよ空港からホテルまで向かいます。

MEX空港には地下鉄が乗り入れていますが、重いスーツケース2個を持って、よくわからない地下鉄を上がったり下がったりするのは気が進まなかったので、地下鉄等の公共交通機関は使わず、空港からホテル(ソカロ地区)までそれほど遠くないので、タクシーで行くことにしました。

まず第1に"Uberタクシー"を利用することを考えました。これまで一度もUberを利用したことは無かったのですが、Uberは安くて便利で安心、と聞いていたので、是非使ってみようと、考えました。

なお、海外でUberを利用するにあたっては、出国前にUberアプリをスマホにダウンロードして、料金引き落とし用クレジットカードを設定しておいた方が海外で面倒がないので、おすすめいたします。

Uberの利用については、目的地をスマホアプリの地図上で指定することさえできれば、今いる場所に、タクシーを今呼ぶことは簡単にできます。今いる場所は、スマホのGPSが勝手にスマホアプリの地図上で探してくれまますので、問題ありません。

でも、この時は、我々は結局Uberを利用することが出来ませんでした。それは、何故かというと、ちょうどその時我々は、空港ビル2階の出入り口付近にいたのですが、GPSでは、我々がビルの2階出入口にいるのか、1階出入口にいるのか分からないので、どこかでそれを指定しないと、タクシー運転手と出会えない、でもどうやってUber上でそれを指定するのか分からない、ということで、Uberによる手配を断念してしまったのでした。

でも、これは私の取り越し苦労であって、自分が1階なのか2階なのか入力せずに、タクシー手配を始めると、Uberが、空港出迎え口の何番ですか?といった質問をアプリ上で問い合わせ来るらしく、そこに入力すれば、ちゃんと我々呼び出し側が2階にいるのか1階にいるのか、ウーバー運転手に分かるようになっているようです。Uberアプリ、流石ですね。

 それを知らない我々は、結局、普通のタクシーを使いました。空港のタクシーは、カウンターでタクシーチケットを事前に購入します。料金は、ゾーン制で、目的地を言えば、該当するゾーンの料金を言ってくれます。タクシーに乗ったら、そのチケットを運転手さんに渡せばOKです。目的地に向かっているかどうかの心配は若干ありましたが、料金的な面倒は無く、無事ホテルに到着することができました。あーめでたしめでたし。

カバーの写真は、我々が宿泊した、グランドホテル・シウダ・デ・メヒコのエントランスです。