岐阜県博物館の鉱物展に行ってきた話の続きの続き。
館内の一角で、常設化しているのか時限的なものか知らないが、恐竜画の展示をしていた。
ティラノサウルス(Tレックス)
あたしが小学生のころは確か図鑑には「チラノザウルス」って書いてあった気がする。
最近は「ティラノサウルス」が主流のようね。
言わずと知れた、恐竜オブザ恐竜。
ティラノサウルスは白亜紀末期の現北米あたりで生きていたらしい。
(大陸移動してるからね)
石なんかやってると、地層の関係で地質年代も関係してきたりするのであれだが、白亜紀末期なんてさ、はっきり言ってメッチャ最近やん。
地球46億年を24時間としたら、23:30ぐらいじゃない?(テキトーだが)
足は遅くて、せいぜいトイプードルの全力疾走ぐらいだったらしい。
それでも人間なら追いつかれるので、軽く餌食だが、現実的には待ち伏せが専門だっただろうと推定されている。
ほぼ完全骨格で発見されたやつが、「スー」というニックネームがつけられて、いっとき科学誌なんかでよく目にしたが、あれは今どこにいるんだろう。
たるぼさうるす・・・
聞いたことない名だが、ティラノサウルスとどう違うの?
でいのにくす・・・
始祖鳥っぽいけど違うんかな。
アロサウルス!!
ジュラ紀末期の現北米あたりに君臨した。
ティラノサウルスより二回りほど小さく、その分機敏だったらしい。
猫の全力疾走ぐらいの速度はあったようで、ハンティングが得意だったことがうかがえる。
もしティラノサウルスと戦ったら(なんて小学生みたいなことを言っているが)、手数に勝るアロサウルスと、一撃(ひと噛み)必殺のティラノサウルス・・・朝青龍VS曙・・・(曙太郎氏のご冥福をお祈りします)を思い出すなあ。
古くは北天佑VS小錦・・・バチバチのメンチ呉れ合いは痺れたなあ。
個人的には、朝青龍のやんちゃ振りが国技の品位を貶めている感じがして、あれから相撲離れしちゃったなあ。
あと、いくらなんでも外国人力士多すぎ。
(五月場所ベースで幕内に8人、しかも横綱はモンゴルの1人で、日本人横綱不在・・・)
NHK紅白にK-POP出し過ぎなのも、どうかと思う。
(ちなみに個人的にはNEWJEANSのファンで、ILLITも応援してるので、経営陣の内紛に心を痛めているうちの一人だが・・・)
・・・あかん、やめとこう、話題がおかしな方向にとっ散らかってきた。
ぷしったこさ・・・
知らん。オウムの先祖?
こんこらぷ・・・
知らん。ウミガメやろ?
ブラキオサウルス!!
大きさはキリンを3倍にしてメタボにしたようなイメージ。
ジュラ紀の現北米大陸辺りに棲息したらしい。
ゆたけらとぷす・・・
トリケラトプスじゃないの?
似たようなもんだろう。
トリケラトプスなら白亜紀末期の北米。
大きさはアロサウルスぐらい。
っていうか、知ってるのはみんな北米だな・・・。
政治的なものを感じる・・・。
ステゴサウルス!!!!
ジュラ紀の・・・やっぱり北米。
大きさはトリケラトプスぐらい。
たぺらじゃ?
おもろい。
ずんがりぷてるす・・・?
プテラノドンじゃないの?
イクチオサウルス!!!!!!!
三畳紀〜ジュラ紀。
今回紹介した中では、一番古いね。
それにしてもイルカまんまだな・・・っていうかイルカは哺乳類だけど、こいつは・・・爬虫類なんだよね。。。
なんだろう・・・例えるなら、ベッコウ亜鉛と呼ばれる閃亜鉛鉱の宝石質のやつと、コハクの違いみたいなもんか?
てすけろさ・・・
知らん。
たすけてけろ・・・と似てるけど助けない。
てちすは・・・
知らん。
ひぷしろふ・・・
こいつは人に進化しそうだな・・・。