大きめの石を
単焦点で気軽に撮って
雰囲気で流していくシリーズ
第10話
「なんともならない瀬田川虎石」
前々回、前回からの流れで
「虎」をテーマにお届けします
大きすぎて
なんともならないので
庭に無造作に転がしてあるが
これでも正真正銘の
瀬田川虎石(初心)
※初心石(うぶいし)とは未加工という意味
(鑑賞石用語である)
一応、石的には
乾いてこの発色なら
なかなかのモノだと思う
すごくすごく贔屓目に見ると
虎が横たわっているように
見えないだろうか
このアングルだと
虎の背に見えなくもなくない?
ちょっと移動させてみる
が
なんか知らんが
「虎」感が薄れてしまったか
ならば、立ててみよう
虎が立っているようには
どう見ても見えんし
むしろ・・・
人の横顔に見えてきたので
この辺にしときますか
《撮影》
ミラーレス
OLYMPUS E-M10 MarkIII
レンズ
Panasonic Leica DG SUMMILUX 25mm F1.4
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m(_ _)m
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