全体に石榴石が入る
緑色の岩
この角度からだと・・・
限りなく
エクロジャイトっぽいが
ちゃいます
弱磁性
ネオジム磁石でも
ようやく確認できるほど
濡れているように見えるが
完全にドライである
方解石の川が流れる
石榴石がどんぶらこ。
そろそろ
私の見解を明らかにしておこう
どう見ても変成岩だが
動力変成ではなさそうだ
片岩、片麻岩
ホルンフェルスなどは
候補から消していいだろう
磁性・・・ぬめり・・・
これは
どう考えても蛇紋岩だ。
超苦鉄質岩を母岩とし得るのは
灰礬石榴石(グロシュラー)
そして、この悩ましい
金属光沢は・・・
微細な磁力と
見た感じからして
やりやすくなるし
訂正、修正記事を出して
恥ずかしい思いをすることも
あ、
いまさらですが
三重県津市芸濃町ね。
【後日訂正】
硬さから見て
やはり蛇紋岩とは思えない
蛇紋岩にしては硬すぎる
あと、考えられるのは輝石系か
肉眼鑑定はもはやお手上げ
《撮影》
OLYMPUS E-M5 MarkIII
×
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
OLYMPUS ×iPhone
HP「鉱物でぶつぶつ.com」も
よろしくですよー
m(_ _)m
石以外の記事の検索は
HP内「鉱物以外でぶつぶつ」が
便利ですよー
(*'▽'*)