こんにちは。灯心書書家玉雲です。

灯心書とは☆☆こちらをお読み下さい

 
 
 
 
 
前記事のつづきです。
 
 
裏のお宅の植木問題。
過去にもありまして
その時は、イチジクの木でした。
わさわさと茂った葉っぱが
我が家の物置の屋根にまで覆いかぶさり
これまたどうしよう・・・と
 
 
当時、オットは単身赴任中。
いよいよとなったら
わたしが掛け合うしかないか、と
肚をくくったら
大阪台風の強風でイチジクの木が
根こそぎ倒れてしまいびっくり
そのまま撤去されたので
問題は綺麗になくなりました。
 
 
そんなミラクル起こらないかな~音譜
淡い期待もしていましたが
 
 
さすがに イチジクの木に比べて
ちょっとやそっとじゃ倒れなさそうな高木。
そんな都合よく暴風が起きるわけでも
ないし、と ショボーン
 
 

今回は別の作戦を決行することにしました。

 
 
 
それは・・・。
 
 
裏のご主人がリビングにいるタイミングを
あえて見計らって、目の前で
落ち葉掃除をすることーー!!
 
 
 

 

 

 
 
これね。
ちょっと怒鳴り声等に拒否反応があって
今まではできるだけ、裏の方が留守の時を
見計らって庭掃除をしていたわけです。
 


 
それを やめた(^O^)/
 
 


 
普通の「人」の感覚ならどうでしょう。
自分ちの木の落ち葉が他所のお宅を
汚している。
そしてそれを掃除している姿を
見たら、何か感じませんか??
それを人は良心という・・・。
 
 
普通の「人」だったら 
まず ざわざわするだろうな、と
思って試しに1時間くらい掃除してみた。
 
 
そしたら
 
 
翌朝 おじさんの怒鳴り声で
目が覚めるーーー飛び出すハート
 

怒鳴っている内容はよくわからなかったけれど

何かは効いたみたい・・と思っていました。
 
 

1週間ほど 騒がしい日が
続いて昨日、洗濯物を取り込んでたら
 
 
 
 
なんと・・・・・!
 
 
 
 
高木が切られていた!!

 

 


 

 

 ミラクルスタースター
 
 

これには オットも驚き

↑直談判しにいくつもりだった人

 


そしてわたしは怒鳴っているおじさんにも

人の心があったんだなぁと 

しみじみしてしまいましたキューン

 

 

 

正論を言って真正面からぶつかる

やり方もありますが

誰かを責めることは簡単だけれど

そのパワーも時間も 非生産的なので

今回は 人の良心に訴えかける方法を

採用してみました。

 

 

これでダメだったら、枝が壁に到達

した時点で言えばいいか、と。

それくらいの緩いチャレンジです。

 

 

 

オットは自分の念が通じた!とか

喜んでたけど

祈ってるだけで 行動に移さなかったら

事態は動かない、と思うのですが。

ご近所さんは、わたしがそんなことをする前に

もしかしたら枝を切ろうと思ってたかも

しれませんが、それはわからないし。

 

 

 

今回のことを分析すると

不安・恐怖ベースで動かなかったこと。

人の良心に賭けた・・・って少し大袈裟

かもしれませんが、そこに希望を

持ってわたしは動きました。

 

 

 

小さな 日常の一コマですが

全てに通じることかな・・・と。



日々の行動の意識の動機付けが

大事。

改めて勉強になりました。

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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