こんにちわ、すんくです!


今日は【食品業界・外食業界】ですね


僕たち学生にとって最もなじみの深い業界が外食で

空気同様に人間にとって大切なのが食品ですね


ではこれらの業界には、どんな特徴があるでしょう?

次に、この2つの業界で働くとすればどんなメリット・デメリットがあるでしょうか?

順番に見ていきましょう!




食品業界(特にメーカーやね)の特徴


・命に関わる(かもしれない)モノを商品にしているため、ブランドイメージは大切

・故に、信用を一度失うと、信用を取り戻すのに時間が最もかかるであろう業界

・ケチることは出来るが、限度がある(食わないと死ぬ)から一定の最低消費がある

「安全・安心」という言葉に一生敏感になりながら生きていくことになる

・現在は、「メタボ・ダイエット」という言葉に敏感になるのが流行っている

・競争相手が多い

・これからますます業界再編が進む (次回かその次くらいで取り上げます)




外食業界の特徴



景気に(良くも悪くも)敏感

・命に関わる(かもしれない)モノを商品にしているため、ブランドイメージは大切!

・故に、信用を一度失うと、信用を取り戻すのに時間が最もかかるであろう業界

競争相手がイヤになるくらい、いや、死ぬほど多い

拘束時間が長く、メーカー勤務の人の休日が書き入れどきになる

よりも間違いなくを使うことになる




ここの業界で働くメリット


・食べることには困らない

・「食」という人間にとって最も大切なものの1つに対して常に敏感でいることが出来る

・故に、自分たちの食べ物を選ぶようになる

・中国の餃子が嫌いになれる

・自分の会社の商品が身近なお店に並ぶので、やりがいは大きい(食品)

・国内市場は飽和気味なので海外で働くチャンスが広がる(食品)

・自分の子供と仲良くできる(菓子メーカー)




デメリット


不祥事は他の業界以上に叩かれる傾向がある

・確実に自分のお店の料理(寿司屋なら寿司)が嫌いになる(外食)

・土日祝が休めない(外食)

・これからますます、消費者が添加物偽装にうるさくなるのでウザイ

・自分の会社が自分の会社じゃなくなる可能性は大いにある

・必ずと言っていいほど食生活は乱れる(特に外食)



本で業界分析の続きがしてみたいと思ったひと!

図解入門業界研究 最新食品業界の動向とカラクリがよーくわかる本

っていう本が分かりやすくておすすめだよーマリオ



今日は業界の特徴・働くメリット・デメリットを見ていきました


【食品・外食業界】に関しては、一応3回か4回を予定しています


次回は業界の現状について見ていこうと思います!

        

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