gyohenさんのブログ -968ページ目

りんね




今年もまた


同じレンゲが咲いた



あるく

歩いてる

前を向いてスタスタ歩き続ける

狭いけど、青い空


でも、東の空の下では大変なことになっているらしい

ニュースで見た

少し離れているだけなのに、大違い‥

そんなこんなを考えながら、スタスタ歩く

狭いけど、青い空に白い雲

行き交う人は、まだ汗を拭きつつ、みんな、それぞれのリズムで目的地へと向かっている

わたしも、わたしのリズムでスタスタ歩く


フッと目に映っては消え、また現れる

右手と左足‥
左手と右足‥
右手と左足‥




左手と右足、お前たちは仲がいいね

右手と左足、お前たちも仲がいいね

でも、何でばらばらにうごくのさ




彼等は口を揃えてこう答えた‥

『ジャンプする時は、みんな一緒だよ』


そうだったね

動物愛護‥自然保護‥

蜘蛛の巣を見つけた。

どこにでもある普通のやつ。

でも、いつもの蜘蛛の巣とは様子が少し違った‥
それは、バッタが捕獲されてたこと。
まだ、捕獲されてすぐのようだ‥

バッタの側には、この蜘蛛の巣の持ち主の蜘蛛。

バッタよりはるかに小さなこの蜘蛛にとっては、滅多にないご馳走だろう。

そう思うが早いか、スッと手を出して、蜘蛛の巣からバッタをはずして逃がしてしまった。

蜘蛛の巣から外す際に、後ろ足が取れてしまったが、元気に飛んでいった絵文字

良かった絵文字
と、思っていたら、刺すような視線‥
その主は‥蜘蛛絵文字

ごめんなさいm(_ _)m絵文字絵文字と、謝って、その場を立ち去ったのです絵文字
でも、また捕獲出来るでしょ‥と、思いつつ。
ただ、その蜘蛛にとって、最後の力を振り絞っての猟だったのかもしれないと言う、不安を抱きつつ‥

その時、フッと疑問が生じました‥

それは‥

むかしテレビで見た自然保護団体のコメント。

あれは‥そう‥ヒョウだったか。
親子のヒョウの取材中、母親のヒョウが狩りでトラブルにあい、帰らぬヒョウになってしまいました絵文字絵文字

で、巣に残された小さなヒョウの子供達は‥

その時、自然保護団体の取った行動は‥
自然の中で、母親が死んだら子供のヒョウは生きてはいけません。
ですから、このままにしましょう‥でした絵文字絵文字

はたして‥子供達は、ほかの動物に捕獲されたり、餓死したり‥
子供達は、一匹も残りませんでした絵文字


昔の話しですから、今の自然保護団体がそんなマニュアルを持っているかは、わかりません絵文字

動物愛護団体も、どんなスタンスかわかりません。

ですから、非難する気は毛頭ありませんが、救いを求める手を、理屈をコネクリ回して、見て見ぬ振りはいかがなものか‥
それを正義と言いますかぁ絵文字絵文字
と、思うのです絵文字


『助けて』と、聞こえたら‥
救いを求める手があれば‥
とりあえずつかむ絵文字

その手を持っていく場所は、後で考えればいい‥
一人で駄目なら、さっさと皆に協力をお願いする絵文字絵文字
そうありたい‥


その時がきたら‥

皆さん‥

お願いいたしますm(_ _)m絵文字