動物愛護‥自然保護‥ | gyohenさんのブログ

動物愛護‥自然保護‥

蜘蛛の巣を見つけた。

どこにでもある普通のやつ。

でも、いつもの蜘蛛の巣とは様子が少し違った‥
それは、バッタが捕獲されてたこと。
まだ、捕獲されてすぐのようだ‥

バッタの側には、この蜘蛛の巣の持ち主の蜘蛛。

バッタよりはるかに小さなこの蜘蛛にとっては、滅多にないご馳走だろう。

そう思うが早いか、スッと手を出して、蜘蛛の巣からバッタをはずして逃がしてしまった。

蜘蛛の巣から外す際に、後ろ足が取れてしまったが、元気に飛んでいった絵文字

良かった絵文字
と、思っていたら、刺すような視線‥
その主は‥蜘蛛絵文字

ごめんなさいm(_ _)m絵文字絵文字と、謝って、その場を立ち去ったのです絵文字
でも、また捕獲出来るでしょ‥と、思いつつ。
ただ、その蜘蛛にとって、最後の力を振り絞っての猟だったのかもしれないと言う、不安を抱きつつ‥

その時、フッと疑問が生じました‥

それは‥

むかしテレビで見た自然保護団体のコメント。

あれは‥そう‥ヒョウだったか。
親子のヒョウの取材中、母親のヒョウが狩りでトラブルにあい、帰らぬヒョウになってしまいました絵文字絵文字

で、巣に残された小さなヒョウの子供達は‥

その時、自然保護団体の取った行動は‥
自然の中で、母親が死んだら子供のヒョウは生きてはいけません。
ですから、このままにしましょう‥でした絵文字絵文字

はたして‥子供達は、ほかの動物に捕獲されたり、餓死したり‥
子供達は、一匹も残りませんでした絵文字


昔の話しですから、今の自然保護団体がそんなマニュアルを持っているかは、わかりません絵文字

動物愛護団体も、どんなスタンスかわかりません。

ですから、非難する気は毛頭ありませんが、救いを求める手を、理屈をコネクリ回して、見て見ぬ振りはいかがなものか‥
それを正義と言いますかぁ絵文字絵文字
と、思うのです絵文字


『助けて』と、聞こえたら‥
救いを求める手があれば‥
とりあえずつかむ絵文字

その手を持っていく場所は、後で考えればいい‥
一人で駄目なら、さっさと皆に協力をお願いする絵文字絵文字
そうありたい‥


その時がきたら‥

皆さん‥

お願いいたしますm(_ _)m絵文字