2024年06月18日(火)、千里十里へ。カツカレーの大盛りを頼んだら、味噌ラーメンを入れるどんぶりにどっぷりとカレーが入ってた。

 

何とか食べきったが午後は動けなかった。いや~おいしかったですよ。

 

19日(火)、白内障の手術を終えた母を迎えに中央病院に向かう途中、口を開けたカバに似た雲があったのでパチリ。

かわいかった。

 

20日(木)、今日目の前で起こった事をありのままに話すぜ。大石田の七兵衛そばを食べに行ったんだ。そしたら七兵衛そばは定休日、源四郎そばも休みだったんだ。 せっかくだからとこれまで何度も前を通りながらも一度も訪問した事の無い店を今回トライしてみたんだ。

 

これが幸せの始まり。

 

まず出てきた付けだしがこれ。季節の野菜の漬物にとろろ、わさびがある。

 

このわさび、生わさびを輪切りにしたもの。

 

これを擦りながらそばを待つ。

 

来たそばがこれ(大盛りを頼んだ)。これがうまいのなんの。

 

七兵衛そばや源四郎そばよりも上空を行くうまさだったのよ。

 

茹で加減が絶妙。最初はつけ汁だけで食べ、次に生わさびを入れて食べ、最後にとろろを入れて食べた。

 

これで900円だと申し訳なかったので「季節の天ぷら(500円)」も頼んだ。

 

会計時に「七兵衛そばや源四郎そばよりもおいしかったです」といったら、「そばは固めに茹でるのが定番だけど、私たちはあえてやわめに茹でているの」と教えてくれました。茹で方のおばさまはブラボー中谷みたいなおばさまでした。

 

ここはまた寄らねばと思ったそば屋さんでありました。

 

「まあ、こんなもんでしょ」でない、「あれ?う、うまい。なんで?」みたいな驚きでした。

 

バイク乗りはツーリングで立ち寄るべし。

 

大石田そば街道は一軒一軒味が違うのでどの店のそばが一番自分に合うか散策する楽しみがありますね。

 

もっと早く知りたかった店である。

 

 

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※真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません