2023年12月17日(日)、「こんな猛吹雪なら客もいないだろう」と思い午後1時頃ラーメンプレコさんに行ったところ、3人が居て自分と入れ替わりにまた1人入ってきました。地元民に愛されている秋田ラーメン界県南の牙城・ラーメンプレコさん。

 

今回は「豚キムチこってり味噌太麺野菜多め」をオーダー。カスタム系ラーメンはどんどん名前が長くなっていきますね。ラップみたいです。

 

今回は茹で時間9分でオーダーしました。

 

出てきたラーメンは冬対策がなされており、熱っつあつの脂コーティング。他のお客さんも「あっつ!」とつぶやいていました。

 

これでいいのです。冬は思う以上のスピードでラーメンの温度が下がっていくので、「寒冷地仕様」です。

 

今回の茹で上げ時間9分バージョンは、以前のプレコ平打ち麺から太麺に変わってから中で一番美味しかったです。

 

これをマスターに強く進言したのですが、マスター曰く「太麺の茹で時間は普段は6分で客からクレームが来た事もない。小谷さんが柔らかめが好きなのではないか」との事でした。

 

30年戦争ならぬ3分戦争の勃発です。今回アンケートを取る事になりました。

 

【プレコの太麺は茹で時間が6分、9分のどちらがおいしいか】

参加資格者 普段プレコさんで太麺をオーダーしている常連

参加方法  茹で時間9分でオーダーし、普段の茹で方(6分)

      とどちらがプレコ太麺の味を引き出しているか会

      時にマダムに報告

期間    12月18日(月)より31日(日)まで

結果発表  31日ブログ「その名もあきらくん」にて

 

細麺はすぐに茹で上がるためお客さんにスピーディーに配膳できるが、太麺を9分にすると、複数客が細麺・太麺別々に注文する場合に細麺注文客と太麺注文客の配膳時間にだいぶタイムラグが出来、それが客のストレスになることもあります。ましてや昼の一番忙しい時に客の回転が滞ってしまうと、やがてそれは店の売り上げ減にもつながるため、なるべく茹で時間を短くしたいというのも経営の面からは正しい判断です。

 

今後の太麺の方針を決めるのはプレコファンのあなたです。

 

よろしくお願いします。

 

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※真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません