今日は湯沢の冬に似つかわしくない快晴でした。こんな日は、整形外科の先生は大忙しです。

何故だと思いますか?

それは、
「晴れる→屋根に登って雪下ろし→滑りやすい→落下→骨折→外来」

の法則が働くからです。

天気のいい日は、雪も柔らかく滑りやすくなる、つまり足場が脆くなるため、プロは屋根に上がらないそうですが、素人はここぞとばかり上って落ちて救急車、なんだそうです。

後、大晦日の時も多かった。年末ということでソワソワし、別に今しなくてもいいのに上って落ちて救急車、というパターンです。

こうみますと、事故の発生と人間心理はリンクしているような気がしてきます。
皆さん、雪下ろしの際はお気をつけてね。