2024年03月20日(水)、春彼岸中日法要を厳修しました。母と丹さん、鈴木さん2名と住職合わせて5名で法要を勤めました。
こんなご時世に自発的に参加してくださるご門徒に心より感謝申し上げます。
お彼岸といいますとメインはお墓参りで、本堂ではよくて手を合わせる程度、本堂に立ち寄りすらされない方も多いのが現状です。
2001年に自分が湯沢に戻ってきた時はお参りされる方は入り、中日、明け全て線香やお燈明が絶えないほど沢山おられましたが、現在は昼前にピークを迎える程です。そのような現状において中日法要に参加されるご門徒がこれだけ居られる事に感動しました。
午後は納骨が1件。車いすで参加の方が一名おられるとの事で、スロープにボードを敷きました。
このようにボード3枚でスロープの出来上がり。
成人の車いす利用者でもヘルプが男子2名ほどいれば本堂まで行けます。利用希望者は事前にお知らせください。
神奈川の藤田様から志納を頂きましたので墓前にて読経しました。
今日は雪は降るしキンキンに寒かった。最高気温も1.5度ですって。
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※真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません