2024年3月17日(日)、春彼岸会入り。ちらほらとお参りの方がみえました。
以前は入り、中日、明けの3日間は本堂が線香の煙で目がチカチカし、お供えの牡丹餅も大皿が何度も山盛りになるほど上がったものですが、現在はそういう事も無く、お供えの牡丹餅は0でした。
お墓掃除。
境内はここ数日で一気に雪が消えましたが、また降ってきたりと冬と春のせめぎ合いのような感じです。
お墓のカバーはそろそろ外しても大丈夫です。
10時からは御日中法要をしました。菅さん夫婦が参列してくださり、一人ぼっちの法要にならずに済みました。ありがとうございます。その後少しお話をしてから法事に向かいました。
自動車を修理に出してから数日経ちますが、こうなると活動範囲は徒歩、自転車、遠くへは電車となり、街の雰囲気がガラリと変わります。いずれ僕が車を手放す年になった時、それは今よりもさらに老いているでしょうが、日常生活を送るだけで大変で、今からゾッとしています。
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※真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません