神州03 1/2 | 自動翻訳de霹靂布袋劇

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霹靂神州 第3集 1/2


【疊嶙古峰之巅】
※先に言っておきますが、管理人は囲碁・将棋は全くわかりません。

 間違えまくってたらごめんなさい。
素還真:「白が白を取り、黒が黒を取る。軒轅不敗、三つの盤の暗示。

     これは特に注意しなければ」
軒轅不敗:「これで賭けの準備は整った。包囲・碁。そして局」ここ全然わからん
素還真:「黒白(善悪)が明確に分かれている。それがこの遊戯に招待された理由ですか」
軒轅不敗:「義侠の行いというものは、実に黒白ハッキリしているものだな」
素還真:「次は古法の尖雙飛(二つ飛ばす?)。私の局を抑えようとしていますね」
軒轅不敗:「哼哼。これは不用意に取られるべきではないぞ」
素還真:「強敵を目前にして、思うままの一手。いたるところに気を配っております」
隨手=囲碁において何気ない一手。考えない一手。ほとんどが悪手となる、そうです。
軒轅不敗:「よい手だ。ふちを追い詰めたな」
素還真:「古人が言うところの『六五飛分勢』。孤籍を攻めて難関に追い込みます。
     孤子を攻めるなら、必ずこの難所を突破しなければなりません」??

     ↑もう何が何だか。
軒轅不敗:「白盤の子。素還真、お前は甘すぎる。初期の残酷さがお前を変えたのか?」
素還真:「道を同じくすれば、心も同じ。江湖が変わらなければ、変わることはありません」
軒轅不敗:「一手で九五を抑えた。まさに白虛鎮が神を得たと言えよう」

      ↑白虛鎮がわからん。名詞?
素還真:「お忘れなく。左盤は黒だけです」
軒轅不敗:「まさに黒棋の局だな。手加減するなよ」
素還真:「一か八かです。怖い対戦相手ですから」
軒轅不敗:「その賞賛はしばらく保留しておこう」
軒轅不敗:「喔。異なる手段で全ての局を支配するか。素還真は確かに中原最高の智者だ。

      一人で中原を制圧し、その威風はあらゆる方向へ及ぶ」
素還真:「恐れ入ります」
軒轅不敗:「同じ道のお前が最も恐ろしい敵だとずっと思っていた」
素還真:「今日は敵でも、明日は友になるかもしれません」
軒轅不敗:「私には敵もいなければ友もいない。今生で求めるのはお前のような優秀な棋士と、

      好敵手だけだ。私を完膚なく叩きのめす相手。負けても恨みはない」
素還真:「では、中盤はすでに私が形勢を握りました」
軒轅不敗:「生死存亡の盤。これは騙しの局だ。よって何も残らない。

      この罠の局には、捨石の悲しみを背負う必要などないからな」

       ↑全然わからん。あの助けた3兄弟の事でしょうか?
棄子=ググッたら囲碁用語が見つかりました。大きな利益を得るために石を放棄する作戦。

   捨石。
素還真:「いいえ。命に関わることです。私は全力を尽くすべきです」
軒轅不敗:「命の危険にさらされるのは、お前、素還真か。はたまた戦友か?」??わからん
素還真:「誰であろうと、やるべき事はやり、譲るつもりはありません」
軒轅不敗:「この『當仁不讓』という言葉。私に深い感銘を与えたよ」
素還真:「白盤の右下の大勢は決まりました。私が二十目以上の陣地を有しています」
軒轅不敗:「局內、局外でも、お前は勇気の関門を乗り越えたな」
素還真:「哦。勇気の関門とは?」
軒轅不敗:「勇者は恐れず、困難の道をも直進する。黒盤の中の両辺の黒子のようにな。

      たとえ死んでも、ただの局中の子だ。操っているのが局外の人間とも知らずに」
素還真:「軒轅不敗。貴方の話には深い意味があるようです。何を暗示しているのですか?」
軒轅不敗:「お前は最も付き合いの長い戦友・刀狂劍癡葉小釵を忘れたのか?」
素還真:「忘れたりするものですか」
軒轅不敗:「哼哼。恐れを知らない勇者。暗黒の局の中で、無心・無欲・無求(求めない?)の

      境界を発揮できるかな?」
軒轅不敗:「この局はお前の負けだ。素還真」



【海邊】
夕陽餘暉、海風捲漫塵沙、更添燥濕的不耐、京極鬼彦揚眉握刀、親自下賜十三介、最後的榮耀、
京極鬼彦:「わが国は武士の精神を最も尊び、全ての行動に責任を取る。
      龍齋十三介、お前は神風営の上忍であり、先鋒の護衛の身であるとわかって

      いるのか?」かな?わからん。
殿前=ここわからん。殿後で(しんがり)の意味だったので、逆の(先鋒)でしょうか?
龍齋十三介:「嗨」
京極鬼彦:「軍神の開疆之計は完成した。お前の功績を消す事はできない。

      しかし最後の一戦で敵に突破されてしまった。お前の大きな過ちはどこだ?

      わかっているか?」
龍齋十三介:「嗨、軍法でお裁きください」ものすごく意訳
京極鬼彦:「お前の功績を踏まえて、切腹で詫びろ。俺が介錯してやる。

      そしてお前の鮮血で天守を染めてやろう。わが国の開拓大計の始まり、

      永遠に残る碑文だ」??わからん
龍齋十三介:「大将の恩典に感謝します」
恩典=めぐみをほどこすこと。なさけのある処置。
武式部:「十三介、時間だぞ」
龍齋十三介:「日陽東耀、天皇萬歲、喝」
京極鬼彦:「わが国の尊き武士の精神に敬意を表す。喝」
信諾軍令皆自負、萬功難抵一朝窮、雖是重額輕點地、一代英魂存長降悾
京極鬼彦:「喝」
軍令執畢、鮮血流盡、一道巨大五芒星、在血光中隱隱浮現、就在同時、轟隆地鳴四起、

隨之而來者、是撼動天地的震動
京極鬼彦:「哈哈哈哈哈哈」
五芒星綻放血芒、蒼穹失光、滾沙裂岸、地面之下竟漸漸浮現、一座宏偉的東瀛宮幃
京極鬼彦:「天狩浮閣。これぞ天皇軍が中原を血祭りにあげる起点となるだろう」



【樹林】
荻神官:「お前の立場をハッキリさせろ」
忍者:「死ね」
神鶴佐木:「喝」
神鶴佐木:「鷹司」
沖田鷹司:「逃げろ」
忍者:「追え」
忍者:「啊」



【落日故郷後山(東瀛)】
源武藏:「どうぞ」
一頁書:「では」
一頁書:「2度目の顔合わせ。すっかり見違えましたな。私の目は節穴のようです。

     先生が尊い身分とは気が付きませんでした。失敬」かな?
源武藏:「2度目の対面ですが、立場が全く変わってしまいました。

     今はお互い対立する敵同士。貴殿との親交も叶わず、残念です」ものすごく意訳
一頁書:「莫召奴の状況は如何ですか?」
源武藏:「彼は現在、客人です。こちらには来られません」
一頁書:「莫召奴がここに来ないなら、なぜ私に鬼之瞳をここへ持って来させたのですか?」
源武藏:「鬼之瞳の秘密と莫召奴を交換したい。果たして応じていただけるかどうか?」かな?
一頁書:「物々交換では足りないでしょう。しかも、貴殿は次から次へと要求し、

     何度も追い詰めてこられる。私とて譲歩できません」
源武藏:「たとえ莫召奴が死んでも、貴殿は後悔しないという事ですかな?」
一頁書:「私と莫召奴が東瀛に来たのは、中原と東瀛の戦争を未然に防ぐためです。

     その鍵を握るのが鬼之瞳です。もし鬼之瞳が貴殿の手に渡ったら、

     岩堂軍の後顧の憂いが無くなります。果たして両国が開戦すれば、死傷者は百万人で

     済むでしょうか?それは私も莫召奴も望んではおりません。

     そして鬼之瞳はいま私の手にあります。貴殿がもし莫召奴を使って、私に譲歩を

     求めるつもりならば、必要な場合、私は『玉石俱焚』する覚悟です!」

     ↑かなり意訳。足してます。
玉石俱焚=「こういうことになれば残念である・不平を鳴らさねばならない」という気持ちを

      こめて言う。よいものも悪いものも共に滅びる。
源武藏:「莫召奴の命と引き換えに、我らは中原へ進攻できなくなる」
一頁書:「莫召奴は危険を冒してまで、東瀛に戻ることを望みました。

     彼の決心をどうして無下にできましょうか?先生は鬼之瞳を放棄できます。

     私もただ大局を見ることしかできません。私が唯一行うことは、罪人を屈服させる

     ことです」
源武藏:「これでは膠着状態ですな」
一頁書:「詳細な分析では、私が優位でしょう」
源武藏:「貴殿は自身が優位とお考えか」
一頁書:「落日故郷が兵に包囲されていようと、莫召奴が陣営に監禁されていようと、

     この戦の最終目的はこの鬼之瞳です。貴殿にとって鬼之瞳が手に入らなければ、

     全てが徒労に終わります」
源武藏:「確かに。血誓書と太陽之海が手に入らなければ、莫召奴と落日故郷を滅ぼしても、

     私にとっては失敗となるだろう」
一頁書:「鬼祭宗煌と鬼之瞳は私の手の内です。私が譲歩する必要もありますまい」
源武藏:「だが、貴殿は簡単に莫召奴を犠牲にはなさらないでしょう。

     でなければ、今日、約束通りこちらにいらっしゃらないはずだ」
一頁書: 「この膠着状態をどう打破するおつもりか」
源武藏:「一つの取引。一つの賭けは如何か?」
一頁書:「取引方法と賭け方は?」
源武藏:「鬼之瞳と莫召奴、及び落日故郷からの軍の撤退を交換。そして鬼之瞳と鬼祭宗煌を

     賭けよう」
一頁書:「嗯」
源武藏:「一ヶ月後、八山柱で武功を決しましょう。だがもし私が敗れたら鬼之瞳を

     お返しする。もし貴殿が敗れたら鬼祭宗煌を渡していただく」
一頁書:「貴殿は自信がおありのようだ」
源武藏:「仰る通り、鬼之瞳と鬼祭宗煌は貴殿の手の中にある。たとえ莫召奴を殺して、

     落日故郷を滅ぼしたとしても、鬼の瞳が手に入らなければ、私にとって意味がない。
     かといって莫召奴を利用して、鬼之瞳の秘密と交換というのは貴殿も承諾なさらない

     でしょう。ならば、直接決着をつけるというのは如何ですか?」
一頁書:「この山が崩れる」
源武藏:「あれこれ考えている時間はありませんぞ」かなり意訳
一頁書:「その賭け、応じましょう」
源武藏:「では先に鬼之瞳が完全な状態か確認させていただく」
一頁書:「嗯」
一頁書:「請」
就在雙方接觸同時
源武藏:「呀」
一頁書:「喝」
轟然一掌、瞬間地走山摧



【魔界内殿】
變變變、意外之變、九禍區紅昏迷、朱武極怒攻心
銀鍠朱武:「九禍」
伏婴師:「罪深い臣・伏嬰師より申し上げます。どうか皇后の命を捧げてください」
銀鍠朱武:「持ちこたえろ」「頑張れ」「こらえろ」「しっかりしろ」など
九禍:「私が死ぬのは構わない。でもこの子だけは…、呃、啊」
銀鍠朱武:「九禍!この術は、まさか秘伝の咒命封靈術か。伏嬰師め」

【密室】
朱聞挽月:「瞑宇羅法、茶闇耀光、借血印命、咒封天靈。九禍をいまこの場所で殺す。

      その魂は永遠に破壊される」
九禍:「啊」
朱聞挽月:「哼哼哼哼哼。死ね、死んでしまえ!死んで跡形もなくなってしまえ。

      人知れず死んでしまえ。二度と生まれてくるな。哈哈哈哈哈」
朱聞挽月:「光陣の下で、封印を破る。伏嬰師に教えてもらった通りだわ。

      九禍、誰もお前の死を知らない。哈哈哈」
朱聞挽月:「啊、嗯。なんで効かないの?どうして!?」
朱聞挽月:「何だあなたか。驚いたじゃない」
伏婴師:「皇后に咒命封魂術を使ったのですか」
朱聞挽月:「貴方に教えてもらったのに、上手くいかないのよ」
伏嬰師:「皇后は常人ではありませんから。ですが、公主は鬼族の皇族であらせられるのに、

     原因をご存知ないのですか?」
朱聞挽月:「這。父上は私にはただただ楽しく生きることを望んで、政(まつりごと)には

      干渉させなかったもの。そんなややこしい事知るわけないでしょ」
伏嬰師:「哦、そうでしたか。私からご説明させていただきます。

     魔界三族の王は全て天魔之池の元胎から生まれています。閻羅旱魃は当時、

     佛魔之血で肉体を再生し、元胎の魂と合併しました。よって死後は再生できません。

     ですから、彼らの命を奪いたいのでしたら、血池の下に隠された彼らの元魂を

     破壊しなければなりません」
朱聞挽月:「どうやるの?」
伏嬰師:「天魔之池に入って、子の刻に血池の下の皇后の命魂を取ってくるのです」
子の刻=午前0時を中心とする2時間。23時から1時。
朱聞挽月:「伏婴、一緒に行って手伝ってくれないの?」
伏婴師:「公主。私は下賎な身分にございます。天魔之池には入れません」
朱聞挽月:「わかった。ここまできたら、私自身で行くしかないようね。今日のことは貴方も

      共犯だからね!もし誰かが調べにきたら、お互いの為にも徹底的に秘密にする

      のよ。わかった?」
伏嬰師:「公主。もちろん心得ております」
朱聞挽月:「今晩、一緒に来て。禁地の門で私を見守っててね」
伏嬰師:「嗯」



【五倫之墓】
六禍蒼龍:「嗯」
守墓人:「至親不忘、至愛不忘、三歲不忘、一生不忘。この十六文字の意味がわかるか?」
六禍蒼龍:「心があれば、忘れはしない」
守墓人:「心を失ったら、忘れられる」
六禍蒼龍:「心があれば、記憶できる」
守墓人:「心を失ったら、どうやって記憶する?」
六禍蒼龍:「心があれば、永遠に持ち続ける」
守墓人:「心を失ったら、所有は空論となる。笑い者だ」
六禍蒼龍:「如何に忘れないかを追及し、大切な人や物を守るためのあらゆる手段と方法を

      一生懸命に考える。だが追求している過程では気がつかない。

      大切なものを保存することは、もはや重要ではないことを。
      はじめの清らかな自身が、逆にごたごたとした執着に引っ張られてしまう。

      そして尊い人は埃に包まれた宝玉と化す」かな?わからん
紛紛擾擾=ごたごたと乱れる
守墓人:「忘れない方法とは?」
六禍蒼龍:「自身に少しでも神仏を敬う気持ちがあると信じていれば、永遠に忘れはしない」
守墓人:「赫赫赫。それで、アンタの最後の答えは」
六禍蒼龍:「その十六文字の本当の意義は、最も簡単であり困難でもある。ただ一文字。心」
守墓人:「哈哈哈、墓守はこの墓に誓った。愛する人を忘れない方法が見つかるまで、

     この石から離れない。今日、貴殿の一言が私の疑問を解いた」
六禍蒼龍:「苔石から下りたならば、再び五倫を築いてみたらどうだろうか」
守墓人:「明朝、必ず訪問致します。では」
教徒:「石を砕いた。すごいな」
田喬:「またしてもよき人材を見出せたようです。お喜び申し上げます」

    ↑こんな意味かと思うのですが。
六禍蒼龍:「龍威宮に戻るぞ」
守墓人:「至親不忘、至愛不忘、三歳不忘、永生不忘」



【落日故郷後山(東瀛)】
轟然一掌、地走山摧、一頁書、源武藏、欲探對手深淺
一頁書:「喝」
源武藏:「歸一」
一頁書:「喝」
?:「呀」
第二掌、雙方加催三成功力、原本搖搖欲墜的山壁、難承如此雄力、完全崩解
第三掌
一頁書:「呀」
源武藏:「返無」
一頁書:「嗯」
源武藏:「歸一」
一頁書:「啊」
源武藏:「どうやらこの賭けは私が勝機を握っているようですな」
一頁書:「軍神源武藏」



【疊嶙古峰】
軒轅不敗:「黒盤の勝負は、五十九手でお前の負けだ」
素還真:「ですが、中盤と白盤は私は負けていません」
軒轅不敗:「『棋差一著』。これこそが失敗の原因だ」
棋差一著=策略や手段がやや劣っていること
素還真:「黒盤は貴方が十四目を獲得しました。ですが、中盤と白盤はあわせて二十一目、

     私が獲得しています」
軒轅不敗:「この一敗は喜べん。お前が勝って当然だからな。だが、お前はもう一つの勝負に

      勝てるか心配するべきだ。それはお前の未来の失敗を予言している」
素還真:「詳しくお聞かせください」
軒轅不敗:「敵の穴に深く入り込み、相手に応対する。これは勇気だ。勇者は恐れを知らない。

      だが情にほだされるのは禁物だ。敵に生きる道を与えても、敵は助けては

      くれない。依然、敵は敵のままだ。お前は敵を削り取る機会を失ったわけだ」
素還真:「入局の初めに、貴方は絕世塵を捨て駒に用いたように見えました。

     ですが私は人を殺すつもりはありません。捨てる、捨てない。

     誰が損をし、誰が得をするか。まだわかりません」
軒轅不敗:「では、お前の最も勇敢な戦友が魔道に沈んだことは、どう判断するのだ?」
素還真:「仁義で論ずるしかありません」
軒轅不敗:「哈哈哈。お前の仁はまさしく弱点だ。仁義なんぞ利用されるだけだ」
素還真:「仁心を失うのは、正道を失うのと同じです」
軒轅不敗:「谷に入った時を覚えているか?お前の仁。初めの人間を接触させた時、

      そいつに問題があると知っていて、なぜ助けたのか。

      敵に機会を与えるようなものではないのか?

      もし私があの三人の身体に爆弾でも仕掛けたら、お前は死んでいたぞ」
素還真:「初めに、彼らの蠱毒が見て取れました。

     それに、どうして貴方の残忍な手段を恐れましょうか?」少し変えてます
透徹=透徹した、徹底した、はっきりした。
軒轅不敗:「哦。では彼らに爆弾を仕掛けていたら?お前は彼らを助けない自信があるのか?」
素還真:「私を傷つけるでしょう」(グーグルと百度)

    「私を傷つけられればの話ですが」(deepl)

    「ならば私を傷つければよいでしょう」(私の考え)ここ全然わからん。
軒轅不敗:「勇・仁・智。三つの徳を達成した。素還真、お前は三つの関門を突破した」
素還真:「私に必要な情報とは?」
軒轅不敗:「さっき言わなかったか?刀狂劍癡葉小釵が近いうちに武林に現れる」
素還真:「嗯」
軒轅不敗:「私が言わなくても、すでにわかっているはずだ。

      でなければ、魔界の動きを常々注視する必要はないからな」
素還真:「魔界の中は予測がつきません。

     その動きに注意し、その変化の予防策を講じなければなりません」
軒轅不敗:「そうだ。そして俺がお前の背中の棘となる」
素還真:「軒轅不敗、真の不敗をご存知ですか?」
軒轅不敗:「素還真のように、武林に高くそびえ立ち倒れない。それこそが不敗だろう」
素還真:「違います。私は失敗の中でも立ち上がる機会を探し求めているのです」
軒轅不敗:「哦。まさか私に勝てる自信がないのか?」
素還真:「私に挑戦しても意義はありません。真龍不敗者こそが目標でしょう」
軒轅不敗:「真龍不敗者」
素還真: 「創世の道。紆余曲折し、造天六人が散ったとはいえ、皇朝をうち立て、

      覇権を復活させました。そして皇龍紫微を失いましたが、真龍妙道を開きました」
三起三落=何度となく浮かんだり沈んだりする。幾度か紆余曲折を経る。
軒轅不龍:「六禍蒼龍」
素還真:「その通り。私が心の中で認めている本当の不敗者は彼です」
    ↑素さんと六禍蒼龍って何かあったの?完全に六禍蒼龍に押し付けてるじゃない

     ですか。改心したなら許してやればいいのに。素某は腹黒い。
軒轅不敗:「哼哼」
素還真:「六禍蒼龍の敵は全て倒されています。夜摩市、襲滅天來、はては寂寞侯までも。

     なおその後、聖閻羅、鬼夜母、犬若丸などです」
軒轅不敗:「まだ一人、お前が残っている。違うか?」こんな意味でしょうか?
素還真:「私は真龍の下へ降っておりますから」
軒轅不敗:「その挑戦、受けて立とう」
素還真:「これからも貴方を倒す挑戦は続くでしょう。では」
軒轅不敗:「素還真。お前はますます私の興味を掻き立てる」