龍城聖影11 1/2 | 自動翻訳de霹靂布袋劇

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霹靂皇朝之龍城聖影 第11集 1/2


【北嵎堡壘・荒野】
烽火連天、戦鼓雷鳴、戦場之上、寰州、郃巍、西豳、南沂四族聯軍、一戦北嵎皇城的精鋭軍、

本領過人的鐵常奐、無奈對上孫娘鐵十三
鐵常奐:「殺」
鐵十三:「殺」
箴有力:「覚悟しろ!」
蕭宇:「呀」
狂性狂野的蠻族戦法、對上講求紀律的皇城兵法、一時各有優劣、一時難分難解
鐵常奐:「喝」
鐵十三?:「哼」
鐵常奐:「さっさと撤退したらどうだ?」
鐵十三:「バカ言わないで」「そうはいかないわ」など?
鐵常奐:「本当に身の程知らずな」
鐵十三:「あなたこそ、馬鹿みたいに従ってさ」
堡壘之上的北辰胤、鋭利的雙眼扣住鐵十三、但此時他心中有了盤算
北辰胤:「鐵常奐は手加減しているな。哼」「手加減」
鐵峰原:「北辰胤はなぜすぐに矢を放たないのだ?」
北辰胤:「そなたがどうにもならないようにしてやろう」?「そなたを追いつめてやろう」とか?
北辰胤:「流星洩千里、呀」
蒼龍開弓、箭聲破空、
四族兵:「哇、哇、哇、哇」
鐵峰原:「義父。啊」
箴有力:「西豳王よ!やりやがったな!」
四族兵:「族長が殺られた。族長が殺られたぞ」
鐵十三:「兵士が動揺している。このまま戦っても不利だわ」
鐵十三:「箴有力、撤退せよ」
箴有力:「けどよ!」
鐵十三:「撤退よ!」
箴有力:「是。全軍すぐに撤退だ」
四族兵:「退け、退け」
鐵常奐:「義親。十三。唉」
鐵峰原:「月鏡、すまない」
北辰胤:「鐵十三、お前を死んだも同然にしてやる」



【荒野】
捜尋的眼神、對視的眼神、魔龍算計的眼神、鳳仙機靈的眼神、
兩人沉著的對峙、更添險惡的心機、揮掌・起剣、是同一瞬的眼神透露
魔龍祭天:「喝」
北辰鳳先:「呀」
狠指、狠招、狠先天、奇鋒、奇招、奇少年、魔龍陰狠勢逼命、鳳先飄逸遊離鋒
魔龍祭天:「指殺千流」
北辰鳳先:「鳳悠揚」
如龍嘯奔馳、如鳳舞悠揚、魔龍之氣嘯裂沉千尺、鳳仙之劍飛梭雲萬里、陰狠的殺招、漫雨的劍氣、

竟是難分軒輊
魔龍祭天:「たいした才能の若僧よ」うーん上手く訳せません。
英雄出少年=傑出した人物は年少有為な者から出る
北辰鳳先:「亀の甲より年の功だ」
老薑是辛辣夠味=姜是老的辣?=亀の甲より年の功だ
魔龍祭天:「哈哈哈、天高く飛ぶ鳳凰は、江湖に醉うのに向いていない。喝」???
北辰鳳先:「白雲をのびのびと飛ぶ龍は、今日黄沙に墜落する。呀」
魔龍祭天絕招再現、小鳳仙笑中凝神聚殺招、就在此時、戦局生變了
北辰泓:「魔龍祭天」
巾幗不譲鬚眉生、魔龍祭天眼見變數、心下盤算、精利的眼中再入一影
魔龍祭天:「三対一か。若造。運が良かったな」
北辰鳳先:「煉邪師、お変わりありませんか?」
煉邪師:「本当に久しぶりだ」
北辰泓:「鳳先」
北辰鳳先:「私はただの流浪の歌手・小鳳仙です」
北辰泓:「私の話を聞いてくれないかしら?」



【鎏法天宮龍脈】
地理司:「何事だ」
點松濤:「国師がお望みの刺客の似顔絵が皇城より届きました。不肖ながら私が指示通り

      申し付かってまいりました。どうぞご覧ください」???ここわからん     
點松濤:「どうぞゆっくり研究なさってください。失礼します」
地理司:「お前は刺客の動向に興味はないのか?」
點松濤:「這嘛、必要とあらば、自然と命令が下るでしょう。余計な問題は、私の職務の管轄外です」
地理司:「聡明だな。下がれ」
地理司:「真の龍の子。待っていたぞ」うーんわからん。



【樹林】
魔龍祭天:「あの少年の非凡な剣術。なぜ北辰元凰は彼を殺さなければならないのか。
       もしや、あの少年が彼の脅威となるのか?だが、一体どういう脅威なのか」
識中玄:「人心世事紛紛變、唯有清雲共碧天、野山樵老解真味、萬般誰可識中玄」
魔龍祭天:「閣下は?」
識中玄:「私は識中玄。あの少年を決して殺してはいけません」
魔龍祭天:「哦、なぜだ?」
識中玄:「彼はあなたの助けとなるでしょう。武学増強の根底となります」
魔龍祭天:「というと?」
識中玄:「哈、魔龍祭天の広い見識ならば、どういう意味かおわかりでしょう。

      もし皇城の龍氣を吸収できれば、武芸をいくらか増強できます」ここもわからん
魔龍祭天:「嗯」
識中玄:「言う事はそれだけです。信じる信じないはご自由に」



【王者墳墓】
黎明替換黑夜的瞬間、龍宿欲取至寶移行導氣
疏樓龍宿:「呀」
疏樓龍宿:「移行導氣」
疏樓龍宿:「哼、時代に捨てられた者よ。まだ命(天命?)を知らざるか。呀」
疏樓龍宿:「脱出」
疏樓龍宿:「極端な物には、極端な代価を払わねばならない。嗯、寧闇血辯ではないか。意外な収穫だ。

       哈哈哈哈」



【瀚海原始林】
經過海市蜃樓、原始林再傳尖嘯聲、一波波吹動心脈、急速翻湧、超越肉體負荷、心脈欲碎的疼痛、

心力交瘁的傲笑紅塵、更是雪上加霜
傲笑紅塵:「呃」
犧牲大數功力、以封脈點神護住心脈、抗衡厲音、傲笑紅塵僅剩內層元功、不臆再逢無形鬼影飄殺、更形危惡、來去無蹤影、瞬間索命魂、鬼影歩歩進襲
傲笑紅塵以守為攻、以防禦為反擊、拖戦不利、傲笑紅塵漸感不支了、瞬間的異變、瞬間無聲的世界、雙耳劇痛時刻、
傲笑紅塵壓迫盡去、劍發意先、瞬間反擊
?:「啊」
傲笑紅塵:「さっきの水音」
傲笑紅塵:「聞こえぬ。耳が聞こえぬ」
傲笑紅塵:「聴覚が戻った。先ほど受けた衝撃波が原因かもしれん。また水音が聞こえなくなった。

       音波を伝って捜索するぞ」



【皇城大殿】
長孫護:「陛下に申し上げます。辺境より急使が到着しました。現在外で待機しております」??超意訳
北辰元凰:「嗯、これへ」
長孫護:「是」
急使:「參見吾皇萬歲萬萬歲」
北辰元凰:「面を上げよ。辺境の状況はどうだ?速やかに申せ」
急使:「是、三王爺の援軍が到着し、初戦は勝利を収め、西豳旅長を討ち取りました。しかし…しかし…」
北辰元凰:「どうした?」
急使:「神武候総帥が…。神武候総帥の持病がぶりかえし、軍中で病死しました」
北辰元凰:「神武候が死んだ!?這…啊…、国家の大黒柱を失ってしまった。なんと不幸なことだ」
長孫護:「神武候の病死は国家にとって大きな損失です。ですが陛下、どうかお嘆きにならないで

      ください」
北辰望:「神武候は国家の重責を担ってきました。彼は長年に渡り疑惑の目を向けられましたが、

      その忠誠心は変わりませんでした。病死とはいえ、彼の葬儀は盛大になさるべきです」意訳
北辰元凰:「朕が幼い頃、前皇帝は大臣たちに朕を託した。そして兵権を掌握した神武候への誹謗中傷

       が続いた。しかし神武候は異心を抱かず、変わらぬ忠誠心で国を補佐してくれた。
       また、朕の即位の日に蛮族が攻め入り、鎧を脱ぐ間も無く、馬も鞍をつけたままで辺境へ

       戻り、国家の安全を守ってくれた。

       こんな忠義の士が病死し、どうして悲しまずにおられようか。啊、伝令。
       皇城は三日間喪に服す。全ての仕事を停止せよ。城民も三日間斎戒し、神武侯の冥福を

       祈る」こんな意味だと思うのですが。わからん。
斎戒=祭りを執り行うなど、神聖な仕事に従う者が、飲食や行動を慎み、心身を清めること。物忌み。

    潔斎。「斎戒して神事に就く」
北辰望:「是」
北辰元凰:「今日は政をする気にはなれぬ。皆の者しばらく下がれ。啊」



【二國舅府】
長孫祐達:「唉、可哀想な神武侯。気の毒に」
女總督:「ご主人様、そんなに落ち込まないでください」
長孫祐達:「なんで北辰胤が死なないんだ。なんでだ」
女總督:「這…、ご安心ください。人は皆いつかは死にますから」
長孫祐達:「そうだ。私は神武侯のために七日間喪に服そう。四日延ばす」
女總督:「ご主人様は、本当にお優しいのですね」かなり意訳
長孫祐達:「今日から始めるぞ。すぐに私の鶏モモ・牛肉料理(ステーキ)、フカヒレ・ツバメの巣の表面に

       『素(精進料理?)』の字を書いてくれ。わかったか?」???
女總督:「かしこまりました」
長孫祐達:「幸いな事に現在皇城には私が居る。でなければ極めて危険な状態だった。元凰のガキも

       まったく多難だな」
女總督:「ご主人様、お疲れ様です。ところで、数日前に陛下を狙った刺客は見つかったのですか?」

      ↑かなり意訳
長孫祐達:「まだだ。そうだ、あの刺客が面白い楽器を持っていたのを思い出した。

       私は見逃さなかったぞ。くそ~。考えれば考えるほどわからん。腹立つ!」
女總督:「まあ、まあ。私たちの府にも珍しい品は掃いて捨てるほどございます。

      外部の者が、我が府の品と競えましょうか?」
長孫祐達:「けど、アレはとても面白い物だよ。あの刺客に早くどこで買ったか聞きたいんだ」
富山高:「その西洋楽器の件ですが、少々耳にした事がございます」
長孫祐達:「本当か?本当に知っているのか?どこで手に入るんだ?早く教えろ」
富山高:「外国から入ってくる物です。簡単に手に入るでしょう。ただ一定の時間がかかります。

      私が國舅の代わりに全て買い付けて参りましょう」
長孫祐達:「それはいい。富山高、ではすぐに頼むとしよう。御礼に何が欲しい?遠慮なく言ってくれ」

↑ものすごく意訳
富山高:「私は何もいりません。ただ陛下の安全のために、一刻も早く刺客が捕まることを願います」
長孫祐達:「お前にそんな忠誠心があるとは知らなかったよ。とても感動した。あの刺客は必ず捕えて、

       八つ裂きにしてやる!ただ、アイツがどこに逃げたか知らないけどね」
富山高:「指名手配されている以上、逃げられる場所は、中原か辺境四族しかないでしょう。
      ただ辺境は交戦中で、大軍が駐屯しております。そこへは逃げられません。

      となると、逃亡先は中原武林だけとなります」
長孫祐達:「その通りだ。どうして思いつかなかったんだ。まずまずな手がかり(ヒント)だ。
       でももし奴が中原に行って、あんなだだっ広い場所に隠れてたら、どうやって捕まえるんだ?」
富山高:「王爺、お忘れですか?貴方様は、元々中原の指導者・素還真とお付き合いがあるではない

      ですか。ただ貴方様は口を開けばいいのです。そうすれば自動的に、彼はあなたの面子を

      立てて、多くの人員で刺客を捜索するでしょう」
長孫祐達:「是啊、どうして考えつかなかったんだ。陛下の結婚式の招待状を素還真に届けに

       行ったっけ。彼はもう親友と見なしていい。彼もきっと手伝いたいだろう」ものすごく意訳
富山高:「遅くなってはいけません。王爺は時間を把握なさるべきです。急いで進めてください」
長孫祐達:「そうだ。女官姊姊、下男に御輿の準備をさせろ。私は琉璃仙境に行かねばならない」
女總管:「是」
長孫祐達:「富山高、いっしょに行こう」
富山高:「いけません。王爺ご自身で行かれるべきです。こんな凡人を連れて訪問したら、

      笑い者になります」ここわからん
長孫祐達:「よし。私自ら素還真を説得しよう。お前はここで忍者兄弟の訓練に励むように」
富山高:「劇の始まりだ」



【北嵎軍營】
鐵峰原:「三王爺に拝謁いたします」
北辰胤:「よい」
鐵峰原:「三王爺からのお召しとは。何かご命令でしょうか?」
北辰胤:「今日の一戦で、西豳旅長を討ち取った。現在、四族連合軍の士気は散漫になっているだろう。

      そなたは西豳駙馬(婿)だ。この機に乗じて、そなたは四族の軍営に戻り、兵権を奪取して

      もらいたい」
鐵峰原:「しかし、このような時に戻ったら、疑われるのではないでしょうか」
北辰胤:「心配するな。そなたの弁説と臨機応変な能力を以ってすれば大丈夫だろう。

      加えて西豳公主のそなたへの信頼がある。そなたなら何とか出来ると信じている」
鐵峰原:「是。かしこまりました」
北辰胤:「唉。戦場でこのような場面が一番恐ろしい。しかし皇城のためだ。致し方ない」
鐵峰原:「わかっております」
北辰胤:「鐵十三はそなたの娘だ。しかしこの度、彼女が犯した罪は、陛下の威光を侮辱しただけでなく、

      権力への挑戦でもある。わかっているのか!?」
鐵峰原:「わかっております」
鐵峰原:「現在彼女は四族連合軍の軍師となっている。情報によると、四族連合の族長たちは、

      彼女の命令に従っているだけだ。つまり、鐵十三を取り除きさえすれば、四族連合軍を

      瓦解できる」
鐵峰原:「嗯」
北辰胤:「そなたは四族に戻り、機を見て彼女を始末しろ。もし適当な機会がなければ、

      両軍が戦った時に、彼女を砦の中に引き入れるのだ。私がやる」?ここわからん
鐵峰原:「是」
北辰胤:「そなたは自分自身と、父親を大切にいたせ」
鐵峰原:「唉、失礼します」



【琉璃仙境】
秦假仙:「素還真さ、この間の君の友人は本当にヒドイ。何局か賭けて張り合ったら、速攻で歯を

      ぶっ壊された」ここわからん
業途靈:「是啊是啊。あの人の凶悪な顔つき。先覚者を装い続ける偽りの知識です。

      誠に品性に欠けており、下品の中の下品です」こんな意味かなあ?わからん
哥庫嘍契:「哥哥、下品」
素還真:「秦假仙。影で人の短所を話してはいけないよ」
道人短長=無道人之短、無説己之長?人の短所を言うなかれ、己の自慢を説くなかれ
秦假仙:「短所なんてどこにあるのさ。あの三教罪人は一目見て只者じゃないってわかったよ。

      すごい人物じゃないか」
三教罪人:「人の長短。短所はいらん。長所もだ」
素還真:「唷。なんだ最先天じゃないですか。一番の腕利き、誰も彼も聞けば顔色を変える三教罪人。

      今日は琉璃仙境にお越しですか」??變色が謎
變色=(怒って)顔色を変える
三教罪人:「もういい。下らん話はやめろ。入れ歯が合わなくて嫌か?新しい物と取り替えたいのか?

       素還真、これがお前の欲しいものだ」
素還真:「ありがとうございます」
三教罪人:「素還真。お前は聡明な人物だ。やる事も賢い。しかし今回の取引は損をしたな」
素還真:「先生もまた聡明なお方です。私に有利なことがありましょうか?」
三教罪人:「今回の治療薬を手に入れた件。有能なお前は、皇城に介入したくないと考えているだろう。
       だが小鳳仙に関しては、治療薬のような賢明な策を出して欲しい」
素還真:「嗯」
三教罪人:「観察するならしてもいい。ずっと中立を保つのが最善の選択だろう。凰は凰。鳳は鳳。

       誰が取って代わる事ができようか」ここわからん
素還真:「先生のおっしゃっる事はわかります。私も戦は望んでおりません。友好な関係を保ち続けたい

      と考えております」
三教罪人:「嗯、この取引はお前に損をさせた。お前が損を取るというなら、ワシも上手い汁を飲むことは

       できない。お前にもう一度礼を送ろう」ここ全然わからん
素還真:「嗯」
三教罪人:「雲棧頂に自称・三教先天という三人の怪人がいる。三匹の死に損ない共だが、

       機会があれば訪ねてみるがいい。収穫は保証する。哈哈哈哈」
素還真:「ご指南ありがとうございます。先生は今後どうなさるおつもりで?」
三教罪人:「今後か。ちょっとした事をやる。天地がひっくり返って大騒ぎだ。哈哈哈哈」
三教罪人:「皇城には皇城の規則がある。素還真、お前が選んだ不介入が正解だ。ただし、

       身分不相応な望みを持つ連中に取り込まれてはならん。龍宿もその一人だ。

       だが、それは龍宿だけではない」ここも全然わからん
素還真:「用心いたします。先生にはご面倒おかけしました」
三教罪人:「ワシの弟子は手強いぞ。加えて背後で玉階飛が計略を練っている。

       もしお前が敵となれば、奴は恐ろしい対戦相手となろう。ワシの心に善悪は無い。

       ワシが誰と緊密で、誰につくのか。言う事はそれだけだ。後はおまえ自身で考えろ。では」



【荒野】
北辰鳳先:「家族愛。何人かは彼を重視する。何人かは彼を挑発する」
北辰泓:「本是同根生、相煎何太急」
本是同根生、相煎何太急=曹植の詩。大雑把に言うと、兄弟同士なのにどうして争うのか、という意味。
北辰鳳先:「四公主」
北辰泓:「私は北辰泓よ。もうかつての身分(皇族)じゃないわ」
北辰鳳先:「夫人。今日の行いは私から仕掛けたことではありません」
北辰泓:「わかってる。ただ、恨みを消す方法はないのかしら?」かな?
北辰鳳先:「笑える質問ですね。お聞きしますが、あなたの家族が、あなたの母親や義弟を殺したら?

       夫人、あなたはどうやって恨みを消すのですか?」
北辰泓:「もしかしたら、何か隠された事情があるのかもしれない」
北辰鳳先: 「哦、人殺しにやむを得ない事情があった。被害者が殺されるのもやむを得ないというの

        ですか。笑えませんね」
北辰泓:「真相を調べるべきよ」
北辰鳳先:「真相を解明した後、死んだ人はどうするのですか。厚く埋葬し、おくり名でも贈りますか」
北辰泓:「万事は大局を重んじるものだわ」
北辰鳳先:「私はただの百姓。一般人。流浪者です」
北辰泓:「あなたは自分の本当の天命を無視している。それはいけない事だわ」うーん。わからん。
北辰鳳先:「夫人。そのような言葉では人の心を動かせませんよ」
北辰泓:「あなたは五倫に逆らった結果を見たいの?」
五倫=儒教で、人の常によるべき五つの道。君臣の義、父子の親、夫婦の別、長幼の序、友の信
北辰鳳先:「家族愛という言葉。それは正統な方法にだけ適用されます。一つの意思に包み隠される

       ものではありません」全然わからん
北辰泓:「もういい。言う事はそれだけよ。あなたにはよく考えて欲しいわ。じゃあね」
北辰泓:「では」
北辰鳳先:「前輩、何もおっしゃらないのですね。私はまだ恨みという感情に慣れないようです」???
煉邪師:「鳳先、恨みの火を収める鍛錬をしてこそ、最大の勝機を得られるのだ。

      薄い勢力で、軽はずみな行動はいかん。たとえお前の卓越した武芸であっても、

      万軍の中から目標を掴むことは難しい」
北辰鳳先:「鐵常奐にお会いしたい」
煉邪師:「ワシが城に入って探す。お前はしばらく身を隠すんだ」ざっくりし過ぎかも
北辰鳳先:「お願いします。私はいつもの場所にいます」
煉邪師:「よし」
北辰鳳先:「浮雲轉眼過、恩仇幾時休、其怨寄魂魄、誓以剣中求」