龍城聖影10 1/2 | 自動翻訳de霹靂布袋劇

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霹靂皇朝之龍城聖影 第10集 1/2



【邊境】
邊境惡戦、箴有力率兵衝殺、雖是箭如雨下、但蛮兵悍勇、竟是絲毫不退
箴有力:「殺呀」
?:「殺」
利箭之後、是騎兵衝陣而來、
神武侯:「皆の者、突撃だ!」
皇城兵:「殺啊、殺」
四族兵:「呃、哇」
神武侯:「まず王を捕える。蛮族よ、死ね!」
王見王、將對將、雙方交會第一撃、槍挟馬勢、箴有力竟退一歩
神武侯:「喝」
箴有力:「この野郎!喝」
可惡=くそッ、ちくしょう…など。お任せします。
第二撃、怒槌震大地、將軍失馬
小飛象:「殺」
以一敵二、神武候不再硬碰、箴有力騰騰怒氣、槌槌落空、小飛象神武候凜凜、式式失効、戦鬥片刻、

神武候瞧準破綻
神武侯:「喝」
小飛象:「噁」
箴有力:「小飛象!!ざけんじゃねえ!」
神武侯:「呼…呼…咳…咳…」
箴有力:「ぶっ殺す!喝」
神武侯:「呃噗」
応急之際、歩兵救援已到
蕭宇:「死ね!」
箴有力:「喝」
夜非:「侯爺、大丈夫ですか!?」
神武侯:「伝令。砦に撤退せよ」
夜非:「是」
小蠻牛:「鐡軍師。敵の後軍がぐらついており、退却する兆候が見られます。どうしますか?」
鐡十三:「敵軍の三度の攻勢で、我が軍の陣形も崩れた。兵を戻して、砦を設営する。長期戦の準備よ」
小蠻牛:「是」



【保壘】
神武侯:「啊…啊…」
蕭宇:「いかん。総帥の身体はますます悪くなっている。先ほどの大将はとてつもない武力だ。

    総帥が受けた傷は大きい。しかも持病が悪化してしまった。這…、一体どうしたらいいのだ?」
夜非:「簫宇、落ち着くんだ」
蕭宇:「わかっている。だが…」
夜非:「戦場で一番重要なのは、士気の安定だ。我らは今すぐに現状を皇城へ報告し、救援を求めよう。

    同時に、敵に決して総帥が重傷だと気付かれないようにするのだ」
蕭宇:「是」



【渡家】
北辰鳳先:「天上雲飛風走、人間古往今來、沉吟屈指數英才、多少是非成敗、富貴歌樓舞榭、

       淒涼廃塚荒臺、萬般回首化塵埃、祇有青山不改、閲盡残編斷簡、細評千古英雄、

       功名富貴笑談中、回首一場春夢」
北辰鳳先:「昨日香車寳馬、今朝禾黍秋風、誰強誰弱總成功、傀儡場中搬弄。唉唉唉、三度のため息。

       どうして、万事を弄び続けるのだろうか」全然わからん
北辰鳳先:「曲は辞退して、香をもって歌おう。一口の剣は命をもって命を返そう。蝶姨、義弟よ。

       また会いにくるよ」
北辰鳳先:「前に来たときは、白鳳樹が白い花を咲かせていた。今年は紅い花が咲かせているな。
       遊戯人間是快樂、玩弄人生是刺激、頽廃人生是瀟灑、残害人生是該殺」



【鎏法天宮龍脈】
地理司:「龍気が治まった。どういう事だ?少し計算してみるか」
地理司:「ついに現れたか。哈哈哈」



【瀚海聖水源】
傲笑紅塵:「聖源、ついに見つけたぞ」
是肉體上的折磨、是精神上鞭笞、是無數人命的犠牲換來、得見聖源、傲笑紅塵内心的激動、

筆墨難以形容
可是當他接觸、海市蜃樓的一切、他又被失望打撃了、
傲笑紅塵:「這…蜃気楼だなんて。まさか蜃気楼だなんて」
就在傲笑紅塵、即將崩潰之時、天降及時雨、又振奮他的意思
傲笑紅塵:「あきらめるものか。蜃気楼は光の屈折だ。聖源はきっと近くにあるはずだ。必ず見つけだす」



【真両光牙醫診所】
患者:「鳴鳴鳴鳴啊啊啊啊」
真両光:「よし。虫歯は抜いたぞ」
患者:「でも先生、まだ歯が痛いです」
真両光:「そんなバカな。ちょっと見せてみろ」
真両光:「しまった。抜く歯を間違えた」
真両光:「いまの痛みは、麻酔が足りないからだ。あともう一本虫歯を抜かないと。

      また明日早く来るように」
患者:「虫歯は一本だけじゃないのですか?なぜ抜いた後に、また一本増えるのですか?」
真両光:「この前までは虫歯じゃなかったけど、いまは虫歯になっちまったんだよ。明日また来るように」
患者:「喔」
秦假仙:「大@$E%へ」
真両光:「何だって?」
秦假仙:「我#$%へ」
蔭屍人:「歯が無くて話せないから仕方が無い。兄貴、何言ってるのかちっともわからないよ」???

↑沒鼻がわからん
業途靈:「真先生。兄貴は入れ歯を作りたいと申しております」
真両光:「入れ歯ならすぐ用意しよう。金歯、玉の歯、陶器の歯、牙。鋼鉄の歯、姜子牙(人名?)、

      鮑叔牙(人名)西班牙(スペイン)、笑掉大牙(大笑い)、歯には歯を。全部あるよ。

      どの歯がいいんだ?」
秦假仙:「#$%&」
哥庫嘍契:「哥哥、金歯がいいって」
真両光:「簡単だ。すぐにつけてやろう」?とか?
秦假仙:「鳴哇啊啊啊啊」
蔭屍人:「なんて恐ろしい」
業途靈:「なにせ全部入れ歯にするのです。その恐怖はいうまでもありません」
真両光:「よし」
秦假仙:「本当にいいのか?ちょっと見せて」
秦假仙:「ぐちゃぐちゃじゃないか!なんじゃこりゃ!」
哥庫嘍契:「哥哥、超汚い」
蔭屍人:「その名は真両光。作った入れ歯は很両光(とても眩しい)」
秦假仙:「こんな不細工にしやがって!やり直し!」
真両光:「気に食わないなら、やり直そう」
秦假仙:「鳴哇啊啊啊啊」
哥庫嘍契:「哥哥、ボクもう聴いていられないよ」
蔭屍人:「本当に酷い」
真両光:「よし。今度は気に入るだろう」
秦假仙:「見せてみろ」
秦假仙:「私は嗜血者じゃない。なんでこんな牙つけたんだ!」
哥庫嘍契:「哥哥、四分之三に会ったら、安らかな死を迎えるね」?
真両光:「気に入らないか?やり直そう」
秦假仙:「まだやるつもりか!弟よ!」
蔭屍人:「ここに!」
秦假仙:「そいつをぶん殴れ!」
蔭屍人:「是」
真両光:「啊、助けて!誰か助けて!」



【皇帝書房】
北辰元凰:「師匠に拝謁いたします」
三教罪人:「婚礼の酒を飲んだが、ワシを探しにこなかった。飲み終わってもワシを探しにこなかった。

       お前はもうこの師匠を忘れたのか?」
北辰元凰:「そのようなことはありません。皇城の雑務に追われ、仕事から離れられないだけです」
三教罪人:「言い訳ばかりだな。単刀直入に言う。お前に要求がある。ワシは龍宿の薬を取りに来た」
北辰元凰:「嗯。師匠は何ゆえそれを求めておられるのですか?」
三教罪人:「考えなくてもわかるだろう。当然、龍宿を治療するためだ」
北辰元凰:「ですが、龍宿に毒を盛ったのは私です。きっと怨んでいます。

       彼の武力で復讐に来られたら、皇城が混乱状態にならないか。それが心配です」
三教罪人:「哈哈哈哈、皇城には強者が大勢いるではないか。龍宿が単身乗り込んでも、おそらく

       勝てはしない」
北辰元凰:「しかし、師父も簡単に入ってこられたではないですか」
三教罪人:「心配するな。たとえ龍宿が乗り込んできたとしても、ワシがいれば何もしない」
北辰元凰:「師匠は真妙道を伝えるために、あちこち旅に出なければならないのでは?

       まさか、北辰皇朝に留まるおつもりで?」
三教罪人:「何百年も伝えた。伝えるのは大変だ。無駄話が長くなった。薬を持って来い」
北辰元凰:「是」
北辰元凰:「これが薬です。どうか数日留まっていただけないでしょうか?師匠に助けていただきたい

        ことがあります」
三教罪人:「喔」
侍従:「陛下に申し上げます。呃…」
北辰元凰:「何があった。申せ」
侍従:「辺境から急使です。現在、この件について協議するために、各大臣が大殿に集まっております」↑ここもわからん
北辰元凰:「嗯。下がれ」 
侍従:「是」
北辰元凰:「私は行かねばなりません。どうかしばしお待ちください」
三教罪人:「行け」



【皇城大殿】
鐡常奐:「申し上げます。辺境からの急使によると、神武候は体調を崩し、戦場で倒れたそうです。

      現在、軍の指導者がおらず、兵士たちがおびえております」
北辰元凰:「神武候はずっと遠征しつづけ、負けなかった。辺境の関門で重病とは、誠に国家の不幸で

       ある。すぐに救援を送らねばならないようだ。しかし、誰が適任か?」
北辰胤:「臣が援軍に参りたいと存じます」
北辰元凰:「大皇叔は伯英を失ったばかりだ。国舅は仏法を深く信仰している。戦をよしとしないだろう。

       嗯」
北辰元凰:「三王爺がすでに決心しているならば、五千の兵馬で、急いで辺境の関門を引き継いでくれ。

       神武候が重傷であれば、皇城へ戻し療養させる」
北辰胤:「是。もうひとつ臣から要求があります。鐡将軍は以前、神武候の出征に付き従いました。
      鐡将軍が同行してくだされば、更に士気も安定するでしょう。そして、鐡峰原も長らく四族に

      おりました。四族の戦術も熟知しているはずです。彼の協力も必要です」
北辰元凰:「鐡将軍。そなたの意見は?」
鐡常奐:「国家の危機です。当然力を尽くします」
北辰元凰:「これで決定とする。明日、三王爺の戦勝を祈り、宴を催す。他に議題がなければ、

       解散とする」
長孫護:「領旨」
北辰元凰:「太傅。あなたのお考えは?」
玉階飛:「現在、皇城の中で、三王爺以上に適任の人物はおりません。しかし辺境の兵士は、

      皇城の総兵力の三分の一に相当します。しかも、皇城の精鋭的な主力のひとつです。

      陛下、その道理を理解なさるべきです」
北辰元凰:「太傅もそう考えるか。嗯」
玉階飛:「近頃、皇城はいざこざが絶えません。陛下、くれぐれも慎重に対応なさってください」
北辰元凰:「わかっている」
玉階飛:「では失礼いたします」
玉階飛:「龍気が起きない。真龍非龍、龍脈の保護を失えば、皇朝に巨大な変異を引き起こす。
      辺境に差し迫る危険。神武候の事。これは災いの始まりに過ぎないだろう。私はどのように

      対処すべきか」



【琉璃仙境】
素還真:「喔、これはかなりの使い手だ」
秦假仙:「鋭いな。私の口には金牙がある。私の歯を抜けば、容赦しない」
哥庫嘍契:「哥哥、真両光は兄貴に半殺しにされたね。本当に酷かったね」
素還真:「秦假仙、大丈夫か?」
秦假仙:「いまとっても調子が良い。絶好調だ。素還真さ、一個質問なんだけど、龍宿って明らかに

      悪人じゃん。何で助ける必要があるの?」
素還真:「龍宿関係でひとつ必要な物がある。とても重要なんだ」
秦假仙:「どんな物?」
素還真:「耶、それは秘密」
天機不可洩漏=重要な事は漏らしてはいけない。
秦假仙:「本当に重要な物なら、素還真が皇帝を探して取りにいけばいいじゃん。皇帝の結婚式に

      呼ばれてお祝いの酒飲んだんでしょ?素還真の顔を立てて、必ず売ってくれるはずだ」
素還真:「皇城は表面上は平静だが、中では権力闘争が絶えない。借りを作った状態で、そこに巻き

      込まれたら大変だよ。よそ者の身に過ぎない私が、関わるべきではない」かな?ここもわからん
秦假仙:「なるほど。まだ質問があるんだけど、あなたは一体どうやって復活したの?前に聞いた時、

      はっきり話してくれなかったよね。魂魄は浄瑠璃と小活佛が保存したとして、じゃあ肉体は?

      まさか肉体も保存してたの!?」
素還真:「実際、私のいまの身体は作り直されたものだ。だが、作り直すのに必要な『琉璃蓮根』は、

      栽培に三十年かかる。だから、佛剣前輩が時空の門を通って、三十年後の世界まで

      取りに行ってくださった。そのおかげで私は順調に復活できたのだよ」
秦假仙:「身体をどうやって作り直すの?菩薩を呼んで、私も替えを作ってもらえないかな?
      何てたって、武林を走り回るのは危険な事だからね。たくさんの肉体の予備があれば、

      いざというときの備えになるし」
素還真:「事実、私が蘇ることができるのは、天命が尽きていないからだ。ただ呪いを受けた影響で、

      魂魄が散ってしまった。淨琉璃菩薩の努力によって、私の代わりに三魂七魄をみつけて

      くださった。逆天の状況下で、肉体を再生する。そんな状態は秦假仙、そなたも以前に

      あったではないか」??ここわからん
秦假仙:「そういう話なら納得したよ。じゃあ肉体は、一体何で作ったの?」
素還真:「耶、それも秘密」
業途靈:「素還真!あなたは復活しました。では私の師匠は?師匠の消息をご存知ですよね!?」
素還真:「這…、前輩はあちこちで療養されている。居場所はわからない」
業途靈:「「鳴…師匠!あなたは一体どこに?こんなに想っているのに!師匠!」
素還真:「業途靈、心配いらないよ。前輩なら必ず燐菌を抑えることができる。中原の大黒柱に復帰して

      くださるよ」
業途靈:「この野郎!啊喳」
秦假仙:「哇啊」
哥庫嘍契「哥哥、兄さん何やってんの?」
業途靈:「啊、ゴメンナサイ。燐菌と聞いたら我慢できなくて。覆天殤の背中を見たら、つい蹴っ飛ばし

      ちゃった」
蔭屍人:「兄貴を蹴るなんて、やばいよ」
業途靈:「哇啊、兄貴!ワザとじゃないんです!ワザとじゃないったら!」
蔭屍人:「素還真。じゃ俺たちはいま何をすればいい?」
素還真:「双仏の事は、聖蹤殿が処理してくれる。邪影は今のところ隠れて出てこない。まだ観察する

      必要がある。まずは傲笑紅塵先輩の知らせを待とう」
蔭屍人:「喔」
秦假仙:「業途靈!お前気をつけろよ!」



【皇城城牆】
長孫祐達:「咳咳…喂喂、一三三…一二三、親愛なるおじ様、おば様方、姉さん兄さん、妹、弟たちよ。

       親愛なる父老兄弟姐姉妹の皆様。戦争が始まりました。
       我らの偉大なる北嵎兵士たちが、まもなく出征します。もし皆さんや私の親戚、友人親友が

       いるならば、彼らは私たちのために頑張ってくれています。なので…」ここわからん
長孫祐達:「私は皆様にお願いします。この偉大なる時間において、偉大なる兄弟たちのために、

       あなたの初挑戦をお待ちしております。あなたの奇術でも構いません」?ここわからん。
文字:「芸人募集」
城民:「哇啊」
小美:「ミンナアリガトウ。ミンナダイスキ」
長孫祐達:「それか我が家の小美のように、超歌が上手いとか。皆様ふるってご参加ください。

       あなたの人生のたった1分間が、兄弟たちの大きな楽しみとなります。
       こんな機会は滅多にありません。希望者は面接します」
文字:「長街長路長里長巷長平府。長孫祐達と小美」
長孫祐達:「皆様ありがとうございます。ありがとうございます」
城民:「すごく面白そうだな。俺ちょっと見に行ってこよう」
団員:「機会が巡ってきたぞ。みんなしっかりやるんだ。上手く行けばもう放浪しなくて済む。

    小鳳仙、お前の演奏はうちの中で一番だ。明日はお前にかかっている。頑張れよ」
北辰鳳仙:「私かあなた。残るのはただ一人。それで決着がつく。私の兄弟。そして私の敵よ」かなり意訳



【皇城堡壘】
蕭宇:「総帥。お薬を」
神武侯:「啊…啊…」
蕭宇:「ゆっくりお飲みください。熱いのでお気をつけて」
神武侯:「嗯」
神武侯:「将軍。敵はまた進攻してきたか?」
夜非:「ご安心を。我が砦は守りやすく攻め難いです。敵はまだ閉じこもったままです」かなり意訳
神武侯:「啊…ならばよい」
蕭宇:「総帥。しっかりお休みください。すでに皇城へ援軍を要請しております。聴くところ、三王爺が

    直々に兵を率いて、援軍に駆けつけてくださるそうです」
神武侯:「啊、それは良い。三王爺は勇猛で、智謀にも長けている。三王爺が来てくださるなら、

      私も安心だ」
蕭宇:「総帥。あなたにはまだ頑張っていただかなければ」
神武侯:「私が従軍して以来、たとえ戦に負けたとしても、国境は守りきった。これは皇城の面目と

      領土に関わることだ。前皇帝に申し訳がたたぬ」
蕭宇:「總帥」
神武侯:「あきらめるな。蕭副将、伝令を申し付ける。全軍警戒を強化せよ。奇襲に注意するのだ」
蕭宇:「遵命」
神武侯:「あきらめるな、あき…」
夜非:「総帥には休んでいただこう。我ら二人は巡回を強化するぞ」
蕭宇:「嗯」



【四族聯合帳篷】
箴有力:「妻よ。冷たいお茶でも飲んで、気を休めろ」
鐵十三:「ありがとう」
箴有力:「妻よ。戦場に死はつきものだ。戦の目的が達成できれば、たとえ戦死しても浮かばれるだろう。
      後戻りできない奴の最後は、生死をかけた戦いの道しかないんだ。だから情に左右されては

      いけない。特に軍権を掌握する者。彼の命は全軍の代表の命だ」
鐵十三:「嗯。わかったわ」
箴有力:「戸惑いは避けられん。だが、再び戦場に戻ったら、兵士の命を考慮しなければならない。

      勝利だけが目標だ」
鐵十三:「嘿。今日のアンタはとても男らしいわね。それに大王らしいじゃない」
箴有力:「お前の指導のおかげだ」
鐵十三:「そう?」
箴有力:「ともあれ、まず心を休めて静養しろ。お前がとても心配だ」
鐵十三:「大丈夫よ」
小蠻牛:「大王と姉御に申し上げます。敵軍を調べたところ、神武候は重病。敵軍は国境の砦に

      駐屯しております」
鐵十三:「哦。それは良いわね」
箴有力:「妻よ。どうするつもりだ」
鐵十三:「夜に乗じて夜襲をかける。相手の士気を潰すわ」
箴有力:「小覇虎、前衛の軍を率いて突撃。小蠻牛、軍を整えて後から出発しろ」
鐵十三:「伏兵に気をつけるのよ」
箴有力:「よし」