龍城聖影08 1/2 | 自動翻訳de霹靂布袋劇

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霹靂皇朝之龍城聖影 第8集 1/2


【懸浮奇谷】
懸浮奇谷之内、邪影親身闖入聖蹤之境、欲拿剣子仙跡
剣子仙跡:「ろくでもない者ばかりやって来るな」
来者不善 善者不来=(来る者に対する警戒を促す言葉)来る者は好意を抱いていない
邪影:「剣子仙跡。大人しく捕まったらどうだ?楽にしてやるぞ。私が弱みに付け込んだだけで、

    お前は降伏したわけではないと、世間の者は言うだろう」??
剣子仙跡:「古塵の掟。悪口は許さん」
邪影:「聖賢の顔を暴く。(私を)ゾクゾクさせてくれる」
再無多餘的言語、再無多餘的沉默、邪影凝掌束氣、剣子手按腹中剣、今日此舉不容一人倒下、

只可玉石俱焚
剣子仙跡:「古塵元嬰」
邪影:「喝」
一触即發、千鈞一髪  
剣子仙跡:「友よ。ちょうど良いときに来てくれた」
聖蹤:「不染天下不染塵、半分行跡半分蹤、聖賢不是籠中影、身游瀟灑文武風」
邪影:「正義の味方様の登場か。聖蹤」
聖蹤:「邪影、根深き悪よ。誠に救いがたい」
邪影:「善と悪は紙一重。聖蹤、お前とて同じ除け者ではないか。哈哈哈」
聖蹤:「友よ。危険な目に遭わせてしまった。すまない」
剣子仙跡:「1秒違遅れていたら、俺は邪影と一緒に埋葬されていたところだ。危険極まりなかったぞ」
聖蹤:「この蓮華鎮元丹は、お前の乱れた真気を保護する。まあ飲め」
剣子仙跡:「滅多にお目にかかれない珍しい薬だ。ありがとう」



【瀚海原始林】
等同幽閉的空間、伸手不見前路的壓力、越久越使精神緊縮
兵士:「な、何だ?何の音だ?」
傲笑紅塵:「ただの風の音だ」
赤封揚:「目印だ。また入口に戻ってしまった」
傲笑紅塵:「地図によれば、聖源に通じる道があるはずだ。おかしい」
忍者:「喂…喂、どうした?」
赤封揚:「なんて熱だ。まさか傷口から感染したのか?」
赤封揚:「一体どういう事だ?」
傲笑紅塵:「いかん。我々は今すぐここを離れねば。強行突破しかない」意訳
別無他計、傲笑紅塵劍氣疾發、欲強行開路、不意瀚林之樹、竟是堅勝鋼鐡、分毫不傷
兵士:「この林、剣気を受けてもビクともしない。這…」
忍者:「そういうものだ。死んで当然。それだけ。もう一周したら、空腹で全員餓死だ」ここわからん
傲笑紅塵:「諦めるな。歩き続けるぞ」
赤封揚:「それ以外方法はない。ただ進むのみだ」



【黒暗之間】
陰沉沉的洞穴、青凜凜的光芒、幽魅的黒影、透露殺気的邪光、殺向四分之三
四分之三:「呀」
黑影:「殺」
有影無形的幽魅、源源不絕而來、似是消滅、偏又再生、但再對幽魅影的四分之三、

仇焱・恨火、使得銀槍力上加力、幽魅影漸漸散離了
四分之三:「驅魔馳威」
石面人:「仇を討ちたいなら、お荷物を無くさないとな」
四分之三:「嗯」
石面人:「お前は狂ったように殺しまくるだろう。だが茶理王の死はもっと悲惨だ。

      四分之三、自分の立場を理解しろ」
四分之三:「一体何が目的だ」
石面人:「大したことではない。ただお前が素直に言う事を聞くか試しただけだ」
四分之三:「条件を言え」
石面人:「哈哈哈、何もそんな乱暴な言い方しなくてもよかろう。我らは協力的な利害関係にあるのだぞ」
四分之三:「哼。弁を弄する口舌の徒め。利用。脅し。それこそが貴様らの目的だろう。言え」
石面人:「そんなに過激な考え方をしなくていい」
石面人:「ここに行き、靜玉瓶(名詞?)を持った人物を殺せ。承諾すれば、茶理王をすぐに返してやる」
四分之三:「約束は必ず守れ。茶理王を放すんだ」かなり意訳
一諾千金=男子が一度承知したことは千金にも換えがたい価値があるということ。

       約束したことは必ず守るべきことのたとえ。
石面人:「傲慢な口ぶりよ。哈哈哈」
四分之三:「哼」



【荒野】
鐵十三欲回寰州、但途中遭逢攔截
鐵十三:「わざわざ私の前を遮るなんて、良い度胸してるじゃない」
鐵峰原:「戦火を煽る小娘よ。お前に戻る道は無い」
鐵十三:「お手並み拝見。呀」
鐵峰原:「喝」
劍鋒閃、風雷鳴、疾劍快取對手命、身影旋閃之間、是快、是利、又是準
鐵十三:「呀」
鐵峰原:「喝」
一樣的劍路、一樣的氣勢、鐵十三・鐡峰原、兩人心中同時起了疑問
鐵十三:「凌空迴旋」
鐵峰原:「凌空迴旋」
鐵十三:「あなた…、鐵心一念」
鐵峰原:「鐵心一念」
風不停、勝負定、鐡十三 敗
鐵十三:「あ…あなたは…まさか」
鐵峰原:「違う。さっさと北嵎皇城へ帰れ。揉め事を起こすな。北嵎皇城にいる、

      そなたの身内のためにも、状況を考えろ」
鐵十三:「やると決めたからには、後戻りはできないわ」
鐵峰原:「まさかお前は、皇城と四族が戦わなければならないとでも言うのか。もうやめるんだ」
鐵十三:「北辰元凰は罪のない多くの人たちを陥れた。四族を滅ぼすことが目的よ。

      許すわけにはいかないわ。あなたは意図的に、アイツの陰謀を実現させようとしている。

      そうなんでしょ!?」???ここわからん
鐵峰原:「唉。一朝天子一朝臣。帰るんだ」回頭がわからん。
 一朝天子一朝臣=権力を握る者が交代すれば部下も総替わりする。
鐵十三:「哼。絶対譲らないわよ!」



【北嵎皇陵】
魔龍祭天:「哈」
北辰元凰:「朕は本日、先祖の御霊を祭ってきた。慣例に従い、皆で狩猟を行い武徳を示す」
兵士:「吾皇萬歳」
北辰望:「臣は高齢なうえ、朝廷の要事がございます。お先に失礼させていただきます」
長孫護:「臣は仏教を深く信仰してるゆえ、殺生は戒めております。同じく失礼させていただきます」
北辰胤:「臣もお先に失礼させていただきます」
北辰元凰:「嗯」
長孫太后:「私も先に戻ります」
北辰元凰:「皇后、日光に長く当っては身体に良くない。母后と一緒に戻りなさい」
月吟荷:「是」
宮女:「皇后のお戻りです」とかかなぁ?

    訳せませんが「御輿を起こして宮廷へお戻りになられます」的な意味かと。
北辰元凰:「今から狩猟を開始する。各自努力せよ。獲物を一番多く仕留めた者には、褒美を与える」
北辰伯英:「陛下。臣から一つ意見がございます」
北辰元凰:「喔、伯英。何か考えでも?」
北辰伯英:「集団で狩をすれば、すぐに獲物を驚かせてしまうでしょう。そのうえ、捜索範囲が狭すぎ

       ます。これでは誰も成果を上げられません。我々は分散して、二人一組で行動したほうが

       よろしいかと思います。そして組ごとに競うのです。その結果で、優勝した一組が陛下から

       褒美をいただける、というのは如何でしょうか?」かなり意訳
北辰元凰:「それは良い考えだ。逸雲侯、朕とそなたで組むぞ」
長孫祐達:「いいよいいよ」
北辰伯英:「臣にはもうひとつ意見がございます」
北辰元凰:「喔、申してみよ」
北辰伯英:「組み分けですが、臣と陛下の年齢が上で一組。逸雲侯と弟が年齢が下で一組。

       鐵將軍と狄將軍は武将代表で一組。これでいかがでしょうか?」
※よくわかりませんが、年齢の平均で組んだのかも。
北辰元凰:「嗯、なぜそのような組み分けを?」
北辰伯英:「これは臣の私心です。臣と弟が二組に分かれて、どちらか一組勝てば、陛下のご褒美が

       いただけます。鐵將軍と狄將軍は、文武百官の代表として、ふさわしいかと思います」??
北辰元凰:「哈。なるほどな。逸雲侯、どうかな?」
長孫祐達:「構わないよ。どっちにしても優勝は私のものだもん」かなり意訳
北辰元凰:「各自分散せよ。夕方になったら、皇陵に戻り、戦果の報告だ」かなり意訳
鐵常奐:「嗯」
北辰元凰:「伯英。我らも行こうか」
北辰伯英:「是」



【懸浮奇谷】 
剣子仙跡:「聖蹤。疑問がある。心の迷いを解いてもらえるか?」
聖蹤:「どうぞ」
剣子仙跡:「なぜ變裔天邪が 懸浮奇谷の前で邪魔をしたのだ?まさか、お前が意図的に用意した

       お遊びか?」
聖蹤:「友よ。お前は誤解している。變裔天邪の出現は、私も予測していなかった」
剣子仙跡:「お前の素行が悪いから、俺が誤解しても仕方ないだろう。だが、助けてくれた事には

       感謝せねば。でなければ20年後また会うしかない」?? 
聖蹤:「剣子仙跡の命は岩のように硬い。奪うのは難しいだろう」
剣子仙跡:「それはそれは難しいとも。強いと思っていた佛剣が、沼澤でくたばったのを見ていない

       のか?」かな?
聖蹤:「佛剣分説が沼に沈んだとはいえ、その生死はわからない。もしかすると生きている可能性が

     あるかもしれん」
剣子仙跡:「難しいな。天外有天、人外有人(上には上がいる)。相手は邪影だ」
聖蹤:「彼は私の一番のひそかな厄介事だ」
剣子仙跡:「邪影の上に聖蹤あり。彼にとっても同じくひそかな厄介事だろう」
聖蹤:「私の事を随分と買ってくれているようだな」
剣子仙跡:「良心に基づいて話している」??
聖蹤:「すぐに友人を失望させなければよいが」
剣子仙跡:「俺はお前の力を信じている。助けた活佛の問題を解決するのと同じように」??わからん
聖蹤:「哦、剣子は外出しなくても天下の事をわかっているのか」
剣子仙跡:「必要なことは自然にわかる。不必要なことは、無理をしても得られない」??意訳
聖蹤:「全ては時機と因縁だ」
剣子仙跡:「話を戻そう。龍宿が活佛を連れ去った。その狙いは双佛を会わせるためだろう。
       だが鎏法天宮に一人残すことは出来る。お前はどうするつもりだ?」
聖蹤:「双仏の対面を阻止するために、一人を封印することはできる。そして、災難を阻止する対策を

    講じる。前代の活仏の能力を超えるか。どうしても殺さなくてはならないとは限らない」

↑ここ全然わからん
剣子仙跡:「同意見だ。前代と新生に関わらず、命には全て定められた輪廻がある。

       しかし、鎏法天宮の者は焦っているだろうな。
       ただ、邪影が龍宿を助けた。おそらく龍宿を利用してお前を狙ってくるだろう。気をつけろ」
聖蹤:「わかっている。剣子、今はお前にとって生涯最大の難関だ。傲笑紅塵がうまく聖水を手に入れる

    ことを願うだけだ。何を黙っている?」
剣子仙跡:「心の中で、多くの人に心から感謝している。もし生きることができたら、今日まで育ててくれた

       人たちに、ひとつひとつお礼をせねば」???お礼参りってことですか?
聖蹤:「哦、どういう意味だか。剣子、私は行かねばならない。しっかり休むように」かなり意訳
剣子仙跡:「感謝する」
聖蹤:「では」



【西佛國】
邯寧:「悉曇無量」
磋峨:「座りなさい」
村人:「我らに道理について少しお話ください」
磋峨:「道理とは生活の中にあります。志の有る人が悟るのを待つだけです」
村人:「活佛様。もう少し詳しくお願いします」
磋峨:「ただ心を尽くすだけです」
村人:「心を尽くす、ですか。まだよくわかりません」
磋峨:「人の心は世俗の雑念ばかりです。いわゆる悟りとは、己の静かな本心を取り戻すこと。
    ゆえに心を尽くすとは、つまり自分の全ての行いについて、いつも自身の良心に背かないこと。

    これが心を尽くすということです」
村人:「心をつくせば、真理を悟れるのですか?」
磋峨:「その通りです」
村人:「人生は苦しくてつらく、ただ死があるのみです。ぶしつけな質問ですが、どうやって生死の難関を

    乗り越えればよろしいでしょうか?」ここわからん
磋峨:「生を悟れば、死も理解します」
村人:「愚かな弟子には、仰っていることがわかりません」
磋峨:「生は死の始まり、死は生の始まり。生は一過程で、死もまた一過程に過ぎません。

    すでに生を悟ったなら、どうして死を理解出来ないことがありましょうか?」
村人:「ご開示くださりありがとうございます」
磋峨:「人はこの世で、すべきことをしなければなりません。躊躇すれば、時機を逃します」ここわからん
非循:「あの言葉は我々に対しておっしゃっている。だが、これはとても厄介なことだ。

    彼を殺さないで、双仏が対面したらどうなることか。だが…、誠に選びがたい」



【寰州部落】
小蠻牛:「親分、早く早く。姉御がもうお戻りです」
箴有力:「わかってる。わかっている。俺よりお前が、急いでお茶を淹れて来い」
小蠻牛:「好」
箴有力:「よしよし。これなら、覗き見しても彼女にバレない。牛仔、お茶。喉が渇いて死にそうだ」??
小蠻牛:「お茶です。お茶です」
小蠻牛:「親分。急いで。早く汗を拭いてください」
箴有力:「唔唔」
鐵十三:「何してんの?汗かいたから喉が渇いたわ」
箴有力:「何でもない、何でもない。運動中だ。身体の鍛錬。汗だくだから喉が渇くな。牛仔、急いで

      姉御にお茶を差し上げろ」
小蠻牛:「是是」
箴有力:「姉御。お疲れ様です。まずは座って話をしましょう」
鐵十三:「嗯」
小蠻牛:「姉さん、お茶をどうぞ」
鐵十三:「ありがとう」
箴有力:「一日大変だったでしょう。疲れも溜まっているはずです。私が揉んで差し上げます」かなり意訳
鐵十三:「哦、機嫌を取らなくてもいいのよ。あんた何考えてるの?」
箴有力:「あなたを追いかけて、妻にする」
鐵十三:「ハッキリ言うわね」
箴有力:「あなたも私を好きになり始めている。そうでしょう?夫人」
鐵十三:「まだ早い。おりこうさん、ちゃんと立て」
箴有力:「好」
鐵十三:「前に話したわよね」
箴有力:「是、どんな話でも、すべてあなたの言う通りにします」
鐵十三:「この話は覚えといてあげる。小蠻牛、あんたも聞いたでしょ。そうよね?」??
小蠻牛:「姉御、そうです、そうです」
鐵十三:「これからは、どんな勝手な行動も許さない。すぐに追い出すわよ!」かなり変えてます。
箴有力:「じゃあ嫁になってくれるんだな!妻よ!」
鐵十三:「お待ち。まずはあなたの誠意を試さなきゃ」
箴有力:「俺には何にもない。一番あるのが誠意だ」
鐵十三:「検収を待つとするわ。喂、先に質問するけど、西豳族に北嵎皇城の人がいるか知らない?

      鐵峰原って言うんだけど」かなり意訳
箴有力:「知っている。西豳と北嵎皇城が婚姻を結んだ時、四族の代表が宴に招待されたんだ。

      そいつは顔色も悪いし、見かけ倒しの役立たずだ。殴って蹴っ飛ばせば、アメリカまで

      飛んで行っちまう」一副がわからん
箴有力:「啊啊、俺、何か不味いこと言っちまったか?」
鐵十三:「言ってないわ。続けて」
箴有力:「終わり…終わりです。しかし、彼の姓は鐡、あなたの姓も鐡。まさか、あなたたちは…」
鐵十三:「関係ないわ」
箴有力:「呼、関係ないなら良かった。良かった。義父を罵ったかと思った。ヤバイ」
鐵十三:「喂、この絵を見て。知ってる?」
箴有力:「人探しは俺に任せろ。四族の中の百里四方で、箴有力様が知らない奴はいない。

      この少年の芸名は小鳳仙。あちこちで門付けしてる流浪の音楽家だ。彼を探しているのか」
賣藝=門付け=芸を売って金品を貰うこと。
鐵十三:「すぐに人をやって、この人を連れてきて。物々しくしないでよ」
小覇虎:「報報報報報」
箴有力:「そんなに慌ててどうした?」
鐵十三:「小覇虎、何事か話して」??
小覇虎:「是、姉御。郃巍の族長から使者が参りました。親分に目通りを願っています」
箴有力:「俺に会いに来たってことは支援要請か?」
小覇虎:「耶 そうです。親分、どうしておわかりに?」
箴有力:「簡単だ。あいつら水源を奪いに行って、皇城の連中を攻撃したら、きっと強敵に出くわした

      んだろう。でなきゃ俺を訪ねてはこない」
用肚臍想也知道=調べたけどよくわからず。大脳は必要ない、簡単。へそでわかる???
鐵十三:「アンタに知性の光があるとは思わなかったわ」
箴有力:「短所も多いが、長所はもっと多い。結婚してください。絶対に損はさせないから!」
鐵十三:「引き続きアンタの態度を観察します。で兵を出すの?」
箴有力:「今は使者と戻る暇は無い。二日後にもう一度会議だ」
小覇虎:「是」
鐵十三:「何が忙しいのよ」
箴有力:「勇者を追う。それが最優先だ」
鐵十三:「アンタときたら、そんな下心があるとはね。いいわ。追いかけるっていうなら、追いかければ」?
箴有力:「じゃまずは二人でお出かけ(デート)だ」
小覇虎:「牛仔、どうやら時間はかからなそうだ。我らは結婚式の招待状を出さなければ」
小蠻牛:「是啊、親分は本当にツイてる。999回の失恋の後に、あんな超美人にめぐり合っちまうとは」
遇到=(良くない意味で)出会う、会う
小覇虎:「よし。俺たちは親分を陰ながら応援するぞ。祝いの準備だ」
小蠻牛:「言った事はすぐやろう。兄弟で分配して準備開始だ。みんなで力を合わせるぞ」



【西豳公主帳篷】
月鏡公主:「駙馬、何か心配事でもあるの?話してちょうだい。臣妾にあなたの憂いを分けて欲しいの」
鐵峰原:「何でもありません。ただ最近、国の情勢が穏やかではないので、思い悩んでいるだけです」
月鏡公主:「飲み過ぎは体に良くありませんわ。ほどほどになさってください」かなり意訳
鐵峰原:「公主、ご心配なく。私は大丈夫です」
鐵峰原:「唉、鐡十三はまさしく私の娘だ。だが、今の状況でどうやって彼女を認知できようか。

      当時私は、皇城のために妻と娘を捨てた。もう十数年間、離れ離れだ。
      彼女には、やむを得なかった事とは理解できないだろう。この無責任な父を許してくれ」