末世録24 2/2 | 自動翻訳de霹靂布袋劇

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霹靂劫之末世錄 第24集 2/2

 

 

【枯林】
茶理王:「変だな。どうしても龍宿の気配を全く掴めん。きっと誰かが彼を安全な場所へ隠したのだろう」
莫松罕:「ならばどうしたものか。早く佛剣を治療しなければ、どうなってしまうかわからん」
邯寧:「九肱はとても苦しんで死んだ。もしかすると佛剣の体内の邪兵衛と関係あるかもしれん。

    恐ろしいことよ」
就在莫松罕三人、困擾遅疑之際、驟然天降花雨、異香繚繞、枯木回春、放眼一片緑意、生気盎然
莫松罕:「天から花の雨。枯れ木が蘇る。これは佛子の降臨じゃ」
莫松罕:「非循、状況はどうだ?」
非循:「佛子は玉竹坪に降臨されました。いま騰虚が看護しております。お二方も急ぎお迎えに向かって

     ください」
莫松罕:「茶理王。龍宿の行方はそなたにお任せする。もし何か掴めたら、お手数だが平等村まで

      知らせに来て頂きたい」
茶理王:「構わんよ」
莫松罕:「感謝いたす。では失礼」
茶理王:「おかしい。龍宿は一体どこへ身を隠せるというのか」



【茶店】
渡江修:「太子殿、あなたは一体なぜ、こんなのんびりしてるんだ。ついさっき、刺客に襲われたばかり

      だぞ」
北辰元凰:「襲われたんじゃない。あれはそなたの虐殺だ」わからん
渡江修:「全然追求する気もないのか?」
北辰元凰:「彼らはみんな修羅場の者だ。聞いても口は割らないだろう」
渡江修:「喔、彼らは修羅場出身だと言うのか?」
北辰元凰:「あのような命知らずな戦い方。及び拳と脚の武術。あの手の刺客が、修羅場以外から

       やってくるとは考えられない」???
渡江修:「で、あなたの対策は?」
北辰元凰:「次の機会を待つ」
渡江修:「また襲われるのを待つっていうのか?」
北辰元凰:「太子として、常に危険に曝されている。北辰皇朝の歴史によれば、試験の途中、

       前皇帝は 合計13名の刺客に襲われたそうだ。だから見慣れて珍しくもなかったらしい」
渡江修:「太子ってやっぱり大変だな」
北辰元凰:「そうとも。文武百官たちと良い関係を結び、慎み深くも武勇に優れ、智勇兼備でなければ

       ならない。皇城の手本となるべく、一挙一動、厳しく監視される。

       たとえ何か自分で決定しようと思っても、それは不可能だ」
渡江修:「そう文句を言うな。どのみちもうすぐ即位だ。即位後の理想を聞かせろよ」意訳
北辰元凰:「嗯。もちろん後宮に三千人の美女を集めて、遊びほうけるのが一番いいな」
渡江修:「いまのところ、2999人足りないか。ちょっとは真面目に答えてくれよ」かなり意訳
北辰元凰:「嗯。第一、修羅場を閉鎖する。第二、鎏法天宮の借地を戻す」
渡江修:「嗯。とても慈悲深い。それから?」??再來呢がわからん
北辰元凰:「その2件が片付いたら、三千人集めるに決まってるだろう」かなり意訳
渡江修:「そのあと、大権を奸臣に渡して、皇朝を破壊する準備をするわけだ」
北辰元凰:「哈哈哈哈」
渡江修:「笑ってはいるが、俺は必ずあなたが、名君になると信じているからな」
北辰元凰:「喔」
渡江修:「俺たちの付き合いは長いんだ。貴方が慈悲深い人だってことはよくわかっている」
北辰元凰:「唉」
渡江修:「また何でため息なんかつくんだ」
北辰元凰:「もし出来ることなら、皇族なんかに生まれたくなかった。犠牲が大きすぎる」
渡江修:「長年太后が政権を独占しているのは知っている。多くのやり方が貴方を不満にさせ、

      同時に多くの制限をかけてきた。でも、それも過去のことになる」
天都綬衣使:「参見太子。太后からのご命令です。即刻城へお戻りください」
北辰元凰:「何事か?」
天都綬衣使: 「どうかご覧ください」
北辰元凰:「太后が刺された!?そして特使の訪問があるのか。嗯、わかった。すぐに戻る」
天都綬衣使:「失礼いたします」
渡江修:「皇城で何かあったのか?」
北辰元凰:「唉、大変なことになった。母后の無事を祈るよ」
寇刀飛殤:「太子」
北辰元凰:「嗯。あなたは楚華容の師匠ではないか」
寇刀飛殤:「この手紙は華容から預かったものです」
寇刀飛殤:「請」
渡江修:「まだ執政してないのに、もう忙しいな」
北辰元凰:「本当に次から次へと問題が起こるものだ」



【樹林】
寇刀飛殤:「嗯。お前は」



【三王爺府】
北辰胤:「揮筆三寸毫、劍舞三尺刃、能蓋三分國、権定三才人」
弄潮生:「竹水琉たちが失敗しました」
北辰胤:「折れたか。良い筆だったのに惜しいことよ。折れた原因は?」意訳
弄潮生:「楚華容の側に一人の刀客がおります。竹水琉は負傷し、楓亭刀念と刺客は全て討ち取られ

      ました」
北辰胤:「折れた筆に用はない。捨てるだけだ。弄潮生、新しい筆を」
弄潮生:「是」
北辰胤:「何か特徴は?」
弄潮生:「片腕の刀客で、粗野で荒々しい姿です。陰鬱な表情ですが、その両目には鋭い眼光を秘めて

      おります。その気質から判断するに、かなりの達人かと存じます」かなり意訳
北辰胤:「片腕。まさかあいつか?かつて腕を鳴らした寇刀。もし本当に彼ならば、楚華容よ、そなたへの

      対策を変えねばならん」
弄潮生:「皇叔」
北辰胤:「彼がどこから来たかに関わらず、弄潮生、その刀客と正面衝突はするな。
      今回の敗北は『打草驚蛇』だった。楚華容が警戒心を起こしたとはいえ、たまたま不覚を取った

      だけだ。奴らの油断を待ち、徹底的に邪魔な雑草を抜き取ってやる」
打草驚蛇=何が出てくるかわからないということ。

       不用意・不必要な行いは逆に思わぬ対抗措置を招くことがあるという戒め。
弄潮生:「是」
北辰胤:「それと、お前に会いに行かねばな。嗜血者の月吟荷よ」



【黒暗之間】 
四分之三來到黒暗之間、跨過陰冷黒暗的通道、両側搖曳的燭火、映照出些微光芒、卻更添幽魅之氛
四分之三:「何があったか事情を話せ」
?:「哈哈哈哈、しばらくぶりだが、お前の傲慢さはちっとも変わらんな」
四分之三:「要点を話せ」
?:「帰還の期日が過ぎている。なぜ外の世界にいるのだ」
四分之三:「戻る期間中に、ちょっとした事情で遅れた」
?:「他人を守ってばかりいないで、自分の保護も考えろ。体の血統の均衡が失われて、

   体に大きな負担がかかっている。しばらくここに留まり、身体検査をしろ」???わからん
四分之三:「嗯」



【北嵎皇城近郊】
前往北嵎的道路、原本輕鬆的路程、卻在沉重的傷勢之下、讓剣子的腳步越漸難行了 
傲笑紅塵:「剣子」 
剣子仙跡:「いままで気づかなかった。歩行とはこんなに苦しい行程だったとは」??わからん
傲笑紅塵:「北嵎皇城はもうすぐそこだ。でも疲れているなら無理しなくていい」
剣子仙跡:「傲笑紅塵、そなたが付き添ってくれたのは、俺にとって実に幸福なことだ。

       だが途中で止まるのは、俺らしくない」
傲笑紅塵:「こんな時まで、まだ自分らしさを押し通すのか?」
剣子仙跡:「お前だったらどうする?」
傲笑紅塵:「そうするな」
剣子仙跡:「そうとも。人は皆それぞれ貫き通すことがある。その最たるはお前。聖蹤よ。

       親友として、本当に友の顔を立ててくれたな」うーん全然わからん。
傲笑紅塵:「剣子。また血が…」
剣子仙跡:「構わん。時には血を流すことも必要だ。それでこそ、この帳簿を忘れなくなる。

       結局今回は、相手に勝たせて大きな元手を得た。
       魔龍祭天よ。俺はこの貸しを取り返すまで、決して引き下がらないからな。愚痴はここまで。

       最後の一段落を歩ききろう」ここも全然わからん。
傲笑紅塵:「よし」



【北嵎皇城大殿】
十年一度的朝聖會、四分部族紛紛遣派官員還朝
北辰胤:「宣見」
宣見=昔の召見・接見の意味=(地位の高い人が低い人を)引見する、招いて会見する。
侍従:「是、宣、西豳の特使の謁見です」
穆里耶:「私、穆里耶が我が主の命により拝謁いたします」
長孫祐達:「いい香りだ」
穆里耶:「これは我が部族の宝物『夜魅氈』です。ただ上で横になるだけで、素晴らしい境地に達すること

      ができます。特別に皇帝陛下に献上いたします」
北辰胤:「西豳王の心遣いに感謝する」
穆里耶:「これはわが国の参戦表です。なぜ陛下のお姿が見当たらないのでしょうか?」
北辰胤:「新皇帝即位の大典を間近に控え、佛塔で齋戒(身を清める)していらっしゃる。

      三日後、貴使をもてなす酒宴を設けることはお伝えしてある」
穆里耶:「すぐにお会いできないのは誠に遺憾です。皇城の戦士は既にお決まりですか?」
北辰胤:「長平王逸雲候の部下・嵩馬狄だ。貴使も(車と舟も?)お疲れだろう。客間で休むがいい」
穆里耶:「多謝王爺」

侍従:「宣、南沂の特使の謁見です」

青い服の人:「どうだった?」
穆里耶:「やはり皇帝はいなかった」
黄色の服の人:「俺たちの機会がやってきたぞ。皇帝欠席のまま、この戦いが始まれば、

          北辰皇朝は棄権しなければならない」意訳
穆里耶:「ならば、皇帝を城に帰れないようにしてやる。すでに手は打ってある」
穆里耶:「お前も行って来い。だが慎重にな。蘇多、ちょっと来い」
穆里耶:「わかったか?」
蘇多:「是」
穆里耶:「この機会を絶対逃してはならない。何が何でも聖源の地図を四族に取り戻す。哈哈哈哈」



【定禅天】
魔龍祭天:「淨琉璃」
魔龍祭天:「魔龍祭天が、わざわざ佛法を聞きにきてやったぞ」



【北嵎皇城近郊】 
即將進入皇城範圍、剣子與傲笑、來到濃密的深林之内、欲穿過樹林進入北嵎地界
傲笑紅塵:「声がする」 
就在此時 
傲笑紅塵:「はやく私の後ろへ」 
變裔天邪:「遂に大物が網にかかったぞ。赫赫赫」
剣子仙跡:「この声は…。變裔天邪」
變裔天邪:「剣子仙跡、傲笑紅塵。お前らは俺の腹の中に収まるんだよ。喝」
傲笑紅塵:「忌々しい魔物め」
為護剣子仙跡、傲笑紅塵决斬邪物、誰知、意外驟生 
傲笑紅塵:「剣が抜けん。どういうことだ」かなり意訳
變裔天邪:「哈哈哈、剣の無い貴様など、恐るるに足らんわ」
傲笑紅塵:「剣がなくとも、お前を地獄に送ってやる」
剣子仙跡:「聖蹤、今回は俺かお前、どちらの遊びが過ぎてるのだ?」



【蠻荒之都】 
楚華容:「太子にお目見えいたします」
北辰元凰:「かしこまるな」
楚華容:「おかしい。気をつけて」
北辰元凰:「四方の林は、全て兵士に囲まれている。約五千人。東は比較的少ないようだ。

       東から突破しよう」
渡江修:「東側」
北辰元凰:「私が後ろを援護する。敵は多い。戦おうと思うな」??ここわからん
蠻荒之都、楚華容約見北辰元凰、竟遇大軍埋伏、究竟是巧合或是預謀



【陰川谷】
濃郁的花香、満谷不見花海、翩飛的蝶影、満谷不見實體、陰川谷之中、寂静的川流、幽沉的景致、寇刀飛殤來到昔日舊地、隨著指引的蝶影、緩緩踏入逐漸陰霾的川道了 
寇刀飛殤:「陰川は昔のままだ。行ったり来たり、どれが正しい道かわからん。
        しかし、旧友が訪ねてきたというのに、顔を出してくれないのか?蝴蝶君」わからん
灰暗的天色烏雲低垂、暗沉沉的陰川谷、飄飄然滿山華麗金紅蝶、實與虛的疊合、真與假的交錯、陰川蝴蝶君、又是何等奇幻人物



【納雲塔】
納雲塔内、疏樓龍宿欲以喚魂果、喚回佛劍分説意識
佛剣分説:「哈哈哈」
疏樓龍宿:「邪兵衛」



【眞両光牙醫診所】
医者:「秦假仙。私は歯医者だ」
秦假仙:「同じでしょ。アンタの専門だ。彼の鉄片を全部取ってよ」
医者:「唉、もういい。ツケはきちんと払ってくれよ」???ここわからん
秦假仙:「まったく。ぶつぶつ言うな」
医者:「麻酔かけるか?」
震天蒼壁:「いらん」
医者:「では我慢してくれ」
秦假仙:「阿妹喂、急に光が射したぞ。これはどういう状況だ?」



【玉竹坪】 
玉竹林・玉竹林、風吹竹飛、梵唄聲聲動人耳、燦爛的異象下、天降神蹟
聖佛再度苦道、渾濁世局、是毀滅或延續



【高峰】
邪影:「聖孽文字本身的構成、只是簡單的線條、眾之口鑠、賦予不兩立的意義、對映雙面、

    無法分割的糾纏」
衆口鑠金=大衆の意見は金属をも溶かすということで、世論の力は大きいことのたとえだそうです(他所サイト様より)
対映=対応するものとして存在すること
   「聖孽(孽=魔物・悪行など)の文字の作り自体は、単純な線に過ぎん。

    だが世論は両立の意義を許さない。
    対映する表裏は、分けることができないほどもつれ合う」ここ全くわかりません。
    
【懸浮奇谷】 
聖蹤:「不可分割的雙面、對映的糾纏、自一清晰的痕切裂、純白色的榮耀、闇灰色的墜落、劃開選擇」
    「表裏は分けられぬ。対映のもつれは、一つの明瞭な痕を自ら切り裂く。

     純白の誉れか、闇の灰色の墜落か。切り開いて選べ」ここも無理。


聖與邪、惡與正、劃開的選擇、無止盡的針鋒相對、描繪出全新的智鬥、全新的武争、

各位親愛的観衆朋友、霹靂劫系列、到此告一個段落
請千萬不可錯失、霹靂下一檔強勢鉅作、霹靂皇朝之龍城聖影 

ナレーション:「莫試三尺剣争鋒、北龍出嵎世板蕩、佛影蓮心苦子啖、一睨天下聖邪蹤