ラブレター | ギョサン王子の大冒険

ギョサン王子の大冒険

老舗靴屋のHP管理人が、ギョサンの普及をメインにぶらぶらした事や気付いた事、食べ歩きの記録、ダイエットの記録、小田原近隣情報などを出来る限り毎日更新します。

今日から開始したTBS愛の劇場「ラブレター」ふっくん扮する兼松裕一が漁師の役でギョサンコンバットグリーンを履いています。
父親役の左とん平さんも渋めの濃茶を着用。

皆さんあわい初恋を思い出して是非ご覧下さい!!

主人公の名前は「美波」ちゃん。T井さんの長女と同じ名前です。

主題歌(MY LITTLE LOVER)もとてもイイです!!
鈴木あみもギザカワユスです。

----ラブレターHPより----
 TBSテレビで愛の劇場が始まって40年、一貫して"愛"の物語を贈り続けてきた。40周年を迎える今作品はそれを記念して、スケールの大きな、美しく切ないラブストーリーをお届けする。

 舞台は美しい瀬戸内の島・小豆島。児童養護施設で育てられ小豆島へやってきた耳の不自由な少女・美波が里親や一生の友人、初恋の人・海司と出会い、成長していく15年間を描く。

 幼い美波と海司は手話を通じて、心を通わせ、小さな恋を育んでいく。「初恋」「初キス」「初体験」「すれ違い」「別れ」「再会」…誰もが経験する過程を通る中で、美波はいつしか「海司の声を聞きたい」と叶わぬ願いを抱くようになる。そんな美波に海司は「おれがお前の耳になってやる!」と誓うのだった。けれどもその約束を守るには、二人はあまりにも幼すぎて…。

 この作品では15年間を3部作に分け、その主人公・美波をそれぞれの世代の俳優が演じ分け、それぞれの世代だから伝えられる初恋・純愛・真実の愛のかたちを丁寧に描いていく。忘れられない初恋・家族の絆をめぐる15年間を、瀬戸内の島の美しい四季・風景とともにお届けする。

 主役の美波を演じるのは鈴木亜美(大人時代)、山下リオ(中高生時代)、松嶋友貴奈(小学生時代)。


 鈴木、山下、松嶋共にお昼のドラマ初主演。小豆島での大型ロケも行っており、現在オリーブ植樹100年記念のお祭りの真っ最中の小豆島が島全体で撮影をバックアップしてくれている。

 また、このドラマのひとつのポイントとなるのが手話。耳の聞こえない人たちにとってかかせない手話は、喜び・悲しみ・怒りといったすべての感情を手で表現する。言葉にできない想いも、手話だからこそ伝えられる、というところが手話の魅力でもある。出演者はその手話を撮影開始の数ヶ月前から猛特訓。今では日常会話も手話でやり取りができるほどにまで上達した。

 美波の初恋の相手・海司には田中幸太朗(大人時代)、村上一志(中高生時代)、桑代貴明(小学生時代)、ほかに井上晴美、粟田麗、布川敏和、左とん平が共演する。

第1回 (11月24日・月曜日)
1993年夏、11歳の田所美波(松嶋友貴奈)はフェリーに乗って香川県・小豆島にやってきた。幼い頃に児童養護施設に預けられた美波は、里親となった兼松久美子(粟田麗)、裕一(布川敏和)夫婦と暮らすために来たのだった。しかし久美子の父・英治(左とん平)は美波と暮らすことに反対する。久美子と裕一に他人の子供を育てる覚悟があるのか疑問を持つと同時に、美波が一言も話さず、二人に懐いていないように見えたのだ。久美子たちは実は美波は耳が聞こえないのだ、と告白する。その頃、美波はこの小豆島で海司(桑代貴明)と陸(ルウク)という二人の少年と運命の出会いをしていた。美波は海司から、海に浮かぶ小島につながる道が浜辺から現れたとき、そこを渡って秘密の小島に行くと願い事が叶う、と聞かされる。