柏崎は…も満開を過ぎ、お寺のしだれ桜が見頃となりました爆笑



参道に咲くソメイヨシノ

本堂裏ボケも賑やかに満開です音譜

ボケの花…可愛らしいですお願い

スイセンが元気いっぱいに…

参道脇の、砂利の中に咲くスミレたちラブラブ

駐車場奥のツバキも盛りです。
一本で二種類の花が咲いてますキラキラ目

川沿いの白い山桜…キラキラ
真っ白に輝いてます

土手の道はピンクと白です

近年…春が一気にやってくる気候になりましたびっくり
花たちも順番なく咲き出しますブーケ2

馬酔木(アセビ)もたわわに…

サツキも…もうすぐ

ボタンのつぼみも大きくなってきました。

鐘つき堂の上…お参りから帰ってきた住職

通り沿いなので写真を撮っていく人も…

桜が咲くと…を感じてとっても嬉しい照れ
同時に、今一緒に見られない亡き人も思い出します。

花びらは散っても花は散らない。
 形は滅びても人は死なぬ。

(『意訳歎異抄』五六頁)


上越高田の金子大栄先生の有名なお言葉です。
あれ?キョロキョロはてなマークと思うけど、よくよくいただくと
花びらが散ってしまっても
その花の記憶や咲いていたことは私の中に確かに残っている。
そのことと同じように、亡き人の存在もいよいよ明らかになっていくことでしょう。

桜を見ると母を思い出します。


花びらは散っても…右矢印コチラ