妹が今年度3月31日をもって教育現場を退職をしました。



Facebookの記事より


「アパートに入りきらないから、お花あずかって‼️」と離任式を終え送別会に向かう妹が一時帰宅あせる

高校教師として子どもたちや同僚のために休みなくカラダを張って頑張った30年。

今年度をもって退職を決めました(先月)

最後まで担任をし続けて、たくさんの生徒と卒業生に見送られて幸せな最後だった…と報告してくれたけど…


妹なき後の県立高校の教育の現場、組合…教師たちの働く環境や意欲についての未来は端から見ていても不安でいっぱいだ。

どうか子どもたちのために…


平等でまともな学びの場と、自身の生活が脅かされることなく意欲を持って働ける教師を守ることを本気で考える県教委であってほしい。

(姉・佐々木晋子)