今日も秋晴れのいい天気です。
天高く馬肥ゆる
いや、
三井肥える秋?!ですが、

ふとこんな詩が頭に浮かんで来ました。
「秋の日のヴィオロンの ためいきの身にしめて ひたぶるにうら悲し
鐘のおとに胸ふたぎ 色かへて涙ぐむ 過ぎし日のおもひでや
げにわれはうらぶれて こゝかしこさだめなく とび散らふ落葉かな」
ヴェルレーヌの秋の歌、上田敏訳「海潮音」

田舎の学校だったけど、ちゃんと教育してくれていたんだなぁ、などと感心しつつ、
最近の部員たちの悩みっぷりに秋を感じております。

まあ、悩んでいる最中はもうこの世が滅亡するくらい大変だと思っているのでしょうが、来年の自分からみたら大した事はなかった、
あれがあったから今の私があると冷静に受け止めれているはずです。

秋の夜長は自分を見つめるのに良い季節なのでしょうが、
前向きに行きましょう!

全て自分に起こっていることは必然。
乗り越えれない壁は現れない。
全ての始まりは自分の心から。

さあ、胸を張って今日も頑張ろう!




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