休みの後は登校拒否をしたくなるような気分になりがちだ。
いくら教えるのが好きだと言っても、そんな日もあるもの。

寝る前に、明日は早く出かけなければならないから、ちゃんと目が覚めますようにとお願いをしてから布団に潜り込む。

朝の気配に驚き、
しまった!もしやと時計を見ると、、、

4:30

あー良かった。
ホッとして胸を撫で下ろし、
もうチョット寝れるなとウトウト

あっ、
ヤバイ!

またまた時計を見ると、
6:00

あー良かった。
もう少し寝れるかなぁ?

いやいや、ここで寝たら終わってしまう。
寒いし、授業で身体が動くか心配出し、腰はギックリ腰みたいに痛むし、、、

無理やり身体を起こすために朝風呂で温めることに。

風呂から上がってストレッチ。
ヒーハー!
身体が拒絶している。

とにかく出かけねば。
今日は関西大学の授業に堺まで行かねばならない日だ。

前期は五藤佳奈が一緒だったから、
実技の見本はお願いすることも出来た。
しかし、後期は独り。
甘えることは出来ない。

車を飛ばして、
大学に到着。
授業まで1時間ある。

一人でマットを出して、
前回りをしようとするが、
起き上がれない!?

お腹が邪魔してるのと、腰が痛いのとで最悪な状況。(今笑ったでしょう)

これは、まじで笑ってられない。
柔軟をして倒立をして
腰を回したり、摩ったり。

教員になった頃、
当時60歳くらいの先生が軽やかにマットを運動をされるのを見て驚いたものだ。

その年齢まで、あと5年。
戦いは続きそう。
60歳まではたどり着きたいなー

悲しい独り言でした。
頑張れ私(^_-)